進化は最小限に。Xperia 1Ⅵではマクロ撮影とポートレートをより強化

先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。

一方で先日にはXperia 5Ⅴの香港版を購入してみましたがネットで言われている人ほど悪くない印象で、Xperiaらしさがコンパクトな筐体に上手くハマった良機種という感じです。

詳細は「Xperia 5Ⅴ 開封レビュー。シンプルで分かりやすい進化を遂げた良機種」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅵのカメラについて投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。

アップデートは最小限に。

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

LYT-T808/IMX888とIMX989を比較することはできません。さらに、989を使用した人は誰でもLYT-900/IMX06Aにアップグレードされました。Xperiaカメラについては、マクロとポートレートにもっと焦点を当てています。

ハードウェアのアップグレードは最小限で、AIはリフティング作業を行います。

もちろん今回の投稿の信憑性も不明です。今回の投稿者によると次期XperiaはAIを主軸に一般層をターゲットにしていると指摘。仮に同氏の投稿通りであれば、ハードのアップデートが最小限になるのは当たり前。

今回の投稿にあるようにAIを主軸としたカメラソフトの進化がメインになります。またAIを活かしてポートレート撮影の精度をより強化してくるのかもしれませんが、気になるのはマクロ撮影です。

最近中華スマホを中心に流行っているテレマクロになるのか。それともiPhoneやGalaxyが採用している超広角を利用したマクロ撮影になるのか。Xperia 1Ⅴなど2023年モデルではポートレート撮影が強化。

ただ最短撮影距離が長すぎるなど使いにくい部分がまだまだあるので、次期Xperiaでどこまで進化するのか非常に気になるところです。

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