搭載SoC判明?Xperia 10 VIIIが認証通過?で一部仕様が判明

昨年と同じ流れであればSonyは今年の9月頃に「Xperia 10 VIII」を正式発表する可能性があります。またXperia 1 VIIIの時と比較すればコストをかけにくいと思うのでオフラインイベントを行う可能性は低いのかなと思います。

今回The Walkman BlogによるとXperia 10 VIIIがFCCの認証を通過した可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

認証を通過した可能性。

今回の情報によると「Xperia 10 VIII」と思われる端末がFCCの認証を通過していることが判明したとしており、まとめると以下のようになります。

認証・検証項目 FCC公開ドキュメントに基づく確定・推定仕様 メリット(◯) & デメリット・落胆(✖)
① FCC認証と
次期モデルの型番
• ソニーの未発表スマートフォン(FCC ID: PY7-XXXXX)の認証通過が確認された。
• 申請時期と通信仕様の規模から、2026年後半の国内主要キャリア(ドコモ・au等)向け主力ミドルレンジ「Xperia 10 VIII」のプロトタイプである可能性がほぼ確定。
◯ 正式発表が秒読み段階に:
米国の通信規制をクリアしたことで、製品ラインの量産化および発表イベントスケジュールが間近に迫っていることを直接裏付ける。
② 充電速度仕様
(最大「21W」制限)
• ドキュメントに記載された電源テストによると、有線での給電速度は最大21W(あるいは30Wのアダプター接続による制限給電)に留まる。
• ワイヤレス充電(Qi規格等)用のコイルやテスト項目の存在は一切確認されていない。
✖ 競合に比べて遅すぎる充電:
他社の安価なミドルレンジ機が45W〜67Wの急速充電を標準装備する2026年現在において、21W制限の据え置きは充電完了まで時間がかかり、大きな不満点に。
③ ワイヤレス通信
対応ネットワーク
Wi-Fi規格: Wi-Fi 5(802.11ac)およびWi-Fi 6(802.11ax)をサポート。
5Gバンド: 国内主要キャリアのSub6バンド(n28, n77, n78など)を完全カバー。
その他: NFCおよびFeliCa用の決済アンテナ配置を確認。
✖ Wi-Fi 7は非対応:
上位モデル(Xperia 1 VIII)とのコスト的な差別化として、通信チップは最新のWi-Fi 7非対応。ただし、おサイフケータイ等は安定して利用可能。
④ 予測されるSoC
(プロセッサ)
• サポートされている5Gキャリアアグリゲーションの接続組み合わせパターンから、内部SoCにはQualcomm製のミドルレンジ最新世代「Snapdragon 6 Gen 5」が内定していると予測される。 ◯ 抜群の電池持ちを引き継ぎ:
Snapdragon 6シリーズの最大の特徴である極めて高い省電力性と低発熱性により、Xperia 10シリーズのアイデンティティである「数日間持つバッテリー性能」は今作でも保証される見込み。

今回の情報通りであればワイヤレス充電は非対応で有線充電も特に進化していません。一方で予測できた範囲ですが搭載SoCは「Snapdragon 6 Gen 5」の可能性が高いということになりそうです。

何より現実的なミドルレンジモデル路線を継続している感じです。一方でFCCの認証からは一部スペックのみしか明らかになっていないので、全体的にどのような進化があるのか非常に楽しみです。

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