先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。
詳細は「カメラが超強化?Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方で先日に海外サイトはGoogle Pixel 8シリーズで強化された顔認証に加え生体認証が唯一正しく機能する機種だと絶賛しています。
詳細は「Pixel 8。Androidで唯一生体認証で正しいロック解除を行う機種」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogleはシグネチャーデザインで商標登録をしていることが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
「G」のロゴは継続。
近年でみるとGoogleはPixel 6シリーズでデザイン言語を大きく変更しており、今年の後半に登場が予測されているPixel 9シリーズでもデザイン言語は変わっていない可能性が高いです。
そして今回の情報によるとGoogleは背面の「G」というロゴに対してアメリカで商標登録をしていることが判明したとしています。少なくとも「G」のロゴは2016年以降の全てのPixelで採用されており、今回の商標登録からも今後も継続することが明らかになったとも言えます。
マークは、モバイルデバイスの背面にある様式化されたGで構成されています。破線はモバイルデバイスの輪郭を表し、マークの一部ではなく、マークの特徴として主張されておらず、商品上のマークの配置を示すためにのみ機能します。
ちなみに今回の商標登録からも「G」のロゴはスマートフォンでのみカバーするとしており、Pixel TabletやPixel Watchなどは範囲外になります。個人的に気になる部分としてはなぜ今更商標登録をしたのか。
今まで商標登録をしてこなかったということは「G」のロゴをやめる可能性が直近まであったのかと勘繰っちゃいます。多くのメーカーの機種は背面にメーカー名やブランド名がアピールされていることは多いですが、ロゴになると意外にも少ないように感じます。
何よりGoogleが今後今までのPixelからデザインを大きく変えると考えることもできるので「G」のロゴの商標登録をした効果がいずれ出てくるのか非常に気になるところです。
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