先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。
詳細は「カメラが超強化?Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方で先日に海外サイトはGoogle Pixel 8シリーズで強化された顔認証に加え生体認証が唯一正しく機能する機種だと絶賛しています。
詳細は「Pixel 8。Androidで唯一生体認証で正しいロック解除を行う機種」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogleはPixel 9をからかう絶好のチャンスを逃したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
Pixel 9をからかう絶好のチャンスだった。
今回Googleが以下のようにポストしていることが判明しました。
You can’t spell Pixel without Pi. Happy #PiDay, #TeamPixel! https://t.co/5hEmWWCQBr pic.twitter.com/7iVTh8V3e2
— Made by Google (@madebygoogle) March 14, 2024
アメリカにおいて3月14日は円周率の最初の3桁である3.14と一致することからも「Pi Day」として扱われており、今回のポストを確認すると歴代Pixelを使って「Pi Day」を表現しています。
そして添付されている画像を確認すると「3.1415926」を表現していますが、「9」の部分はナンバリングに「9」を採用した機種が存在しないためPixel 6を逆さまにして表現しています。
このことからも同サイトは「Pixel 9」をからかう絶好のチャンスを逃したと指摘しています。Pixel 6シリーズの頃からGoogleは正式発表より前にティザーを公開することがありましたが今回はその分かりやすいタイミングを逃したことに。
また従来の命名規則通りであれば来年登場するのはPixel 10とナンバリングが2桁になるため今回の「Pi Day」でからかうことも出来なくなるので最後のチャンスだったとしています。
何よりGoogleはPixel 9シリーズのティザーを今後早めに公開することがあるのか気になるところです。
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