先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
一方で先日にはXperia 5Ⅴの香港版を購入してみましたがネットで言われている人ほど悪くない印象で、Xperiaらしさがコンパクトな筐体に上手くハマった良機種という感じです。
詳細は「Xperia 5Ⅴ 開封レビュー。シンプルで分かりやすい進化を遂げた良機種」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅵのバッテリー容量について投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
バッテリー容量を区別化する可能性。
Xperia 1IIとXperia 5IIからは基本同じバッテリー容量を搭載してきましたが今回以下のように投稿されていることが判明しました。
Weiboの投稿は、1viが5viよりも大きなバッテリーを持っている可能性があることを示唆している
今回の投稿にどれだけの信憑性があるのか不明ですがweibo発であることを考えると信憑性はあまり高くないと思います。現時点でXperia 1Ⅵのバッテリー容量に関する情報はありませんが最低でも5000mAhのバッテリーを搭載する可能性。
流石に容量が減少するとは考えにくいのでXperia 5Ⅵも同様に最低でも5000mAhのバッテリーを搭載する可能性があります。つまりXperia 1Ⅵはより大容量のバッテリーを搭載する可能性があることに。
バッテリー技術の進化で、従来と同じバッテリー容量でもバッテリーサイズが小型化していることからXperia 5シリーズやXperia 10シリーズなど小さな筐体サイズのモデルでも5000mAhと大容量のバッテリーを搭載できていることを明らかに。
この流れは特に中華スマホで顕著で今年は一気に大型化しています。SonyがXperiaのバッテリーにどこまでのコストをかけられるか次第ですが高密度の大容量バッテリーを搭載することができれば5000mAh以上になる可能性。
何よりコストのことを考えればXperia 5シリーズよりXperia 1シリーズの方が大容量化させやすいと思います。
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