先日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
一方で先日にはシンガポール版のGalaxy S24 Ultraを購入しましたが、チューニング不足なのかカメラが非常に不安定で現状だと進化したと評価するのが非常に厳しい状況になっています。
詳細は「Galaxy S24 Ultra 開封レビュー。質感超高いけどチューニングは甘め」をご参照下さい。さて今回ICEUNIVERSE氏が歴代Galaxy Z Foldシリーズのデザインは失敗だっと言及しているので簡単にまとめたいと思います。
世間の美学の沿っていない。
先日にOnLeaks氏がGoogle Pixel Fold 2のほぼ確定的なデザインを公開しましたが、このデザインに対して今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Google Pixel Fold2 is getting better and better.Facts have proved that Samsung’s route is not in line with the public aesthetics. The design of Samsung’s remote control style from Fold1 to Fold5,failed. Samsung’s arrogance gave its opponents enough room for development,… pic.twitter.com/LN0EtQQFpD
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) February 22, 2024
今回のポストを確認するとSamsungの路線が世間の美学に沿っていないことPixel Fold 2のデザインからも証明しているとしています。また初代からGalaxy Z Fold 5までのリモコンスタイルの設計は失敗だとしています。
その上でSamsungの傲慢さはGoogle含む他社に十分な発展の余地を与えたと厳し目の指摘です。Samsungが折畳式機種市場を牽引してきたことに違いはないですが、今思うと他社でSamsungのようにリモコンスタイルを採用している機種はほぼない。
さらにヒンジに関しても他社は水滴型を採用している中でSamsungは長らくU字型を採用してヒンジ部分に隙間がある上でディスプレイの折り目がひどい。少なくとも今まで傲慢だったと言われても仕方ないのかもしれません。
何よりGalaxy Z Fold 6でデザインが刷新されたとしても他社に追いつく感じで、もう市場を牽引できるような機種ではなくなっているのかもしれません。
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