昨年にはOppo Find N3の短期レビューをしつつアメリカを中心として発売されたOnePlus Openを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「OnePlus Open 開封レビュー。Oppo Find N3が良すぎでつい購入」をご参照ください。
一方で先日には世界初のLYT-900搭載やデュアルペリスコープの搭載などカメラが激強のOppo Find X7 Ultraを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Oppo Find X7 Ultra 開封レビュー。想定の範囲内でちょい物足りない」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaによるとOppoは今後も折畳式機種の開発を継続することを明らかにしたのでまとめたいと思います。
折畳式機種を継続へ。
先日に中国発の情報としてvivoとOppoは折畳式機種の販売が不振であることからも市場から撤退するための準備を進めているとの噂が出ました。一方でこの噂に対してOppoが以下のようにコメントしています。
折り畳み式スマートフォン技術の継続的な開発に対するOppoの献身は変わりません。公式の更新と発表にご期待ください。
先日の噂は完全に否定しており今後も折畳式機種を継続すると思われます。またOppo Find N3とスペックやデザインをほぼ共通化しているOnePlusに関しても同様に継続する可能性が高いと思われます。
昨年は8月頃にOppo Find N3 Flipと合わせてOppo Find N3が正式発表されるとの予測でしたが、ディスプレイに致命的な欠陥が見つかったことからも10月に延期されたとも言われています。
なので早ければ今年の8月頃にOppo Find N4とOnePlus Open 2が登場してもおかしくないという流れです。一方で現時点でvivoはこの噂についてコメントしていませんが、リークを見る限りは継続する可能性が高いように感じます。
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