Xiaomi 14 Ultra。シームレス光学10倍撮影に対応する可能性

2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。

そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。

さて今回Digital Chat Station氏がXiaomi 14 Ultraの望遠仕様について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

シームレスズームに対応。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

業界の友人によるプロジェクト評価のための新しい手法の二期開発。連続光変化、10倍以内の高品質ロスレス連続ズームを実現する50Mp+50Mp高ピクセルソリューションなど

メインカメラセンサーにLYT-900を搭載するOppo Find X7 Ultra/Xiaomi 14 Ultra/vivo X100 Pro+は望遠の特徴が大きく異なると予測されており、Oppo Find X7 Ultraはデュアルペリスコープで、vivo X100 Pro+は2億画素の超高画素兼大型ペリスコープを搭載。

そしてXiaomi 14 Ultraはシームレスズームに対応すると予測されており、今回の投稿をみる限り光学10倍程度まで対応した上でシームレスズームになる可能性があります。

Xperia 1Ⅴの光学3.5倍〜光学5.2倍ズームのより強化版になるとイメージすると分かりやすいかもしれません。ただ同氏が以前Xiaomi 14 Ultraで間に合うか不明とも示唆しており実装されるかは不明です。

ただメーカーによって望遠の進化の方向性が違うのは面白いですよね。

PR)購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで! auはこちらで!
SoftBankはこちらで! 楽天はこちらで!

LINEMOはこちらで! ahamoはこちらで!
最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG

Gazyekichi VLOG

記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

CTR IMG