個人的にはvivo X Fold+の感触が非常に良かったので先日には現時点でカメラ最強と評価されているvivo X90 Pro+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「vivo X90 Pro+ 開封レビュー。かなり使いやすいカメラで世界最強も納得」をご参照ください。
一方で先日には2024年最強クラスのカメラを搭載しているvivo X100 Proの中国版を購入してみましたが期待を裏切らないカメラに仕上がっておりどハマりしています。詳細は「vivo X100 Pro 開封レビュー。今まで使っていて最も楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
さて今回は2024年に登場するガジェットの中から発売されたら絶対欲しいものをリーク情報と合わせてまとめたいと思います。
iPad Pro 14.1インチ
折畳式機種に興味を持ったこともあり以前よりタブレットの使用頻度が減ったとはいえゆっくりできるタイミングではタブレットを使うことも多く自分の中では必需品の一つです。
2023年は見守りカメラ用モニター兼妻のキッチンでのエンタメ用としてPixel Tabletを購入。そして2022年にはGalaxy Tab S8 Ultraを購入しましたがやはりiPadが非常に気になるところ。
まず一つ目として以前より噂があったiPad Proの最大モデルとして14.1インチが欲しい。事前情報からも過去最大クラスのiPadを開発しているとの噂がありましたが今回新たな情報がリークしており2024年に登場するiPad Proは11インチ/12.9インチ/14.1インチの3モデルに。
11インチと12.9インチモデルはiPad初の有機ELディスプレイを搭載するとしている一方で14.1インチモデルはコストカットのためにmini LEDディスプレイを採用すると予測されている。
現行のiPad Pro 12.9インチもmini LEDディスプレイを採用していますがディスプレイが見にくいと感じたこともなくStudio Dsiplayなども液晶を採用するなどiPhone以外のApple製品の多くは有機ELディスプレイを採用していませんが発色も良く非常に見やすいです。
そのため14.1インチモデルのみmini LEDを搭載したとしても個人的には全く問題ないです。
さらに3モデルとも共通なのか不明ですがRAMは8GBで12コアのGPUを搭載したM3チップの搭載。M3チップでもほとんどのユーザーのニーズを満たすことができ自分の使い方なら十分に事足りる。
またUSB-Cがさらに追加したMagic Keyboardも合わせて正式発表される可能性があるとの予測。以前からの憧れの一つとして出先ではMacBookを持ち運ばずiPad Proで記事を作成したい。
MacBookと違ってiPad Proはセルラーモデルが存在するのでそれだけでも汎用性が高い。また自分が以前iPadで仕事環境を構築したいと思った時はtrack padを搭載した純正のキーボードなどもなくちょい不便という感じでしたが今は周辺アクセサリーも充実してきた。
自宅ではエンタメ用として使い旅先ではMacBookを持っていかずiPad Pro14.1インチを持ち運んで作業できる環境を構築したい。今の12.9インチモデルだと僅かにディスプレイが小さい。
価格もそれなりになりそうですが個人的にはMacBookに投資するよりもiPadの方がいい。手持ちにあるMacBook Airはあくまでも出先用で使用頻度も少ないですがiPad Proであれば動画や漫画などエンタメの側面もあるので個人的にはかなりコスパが高いガジェットになるかも。
結局連携性がなくてもタブレットはiPadを使った方が満足度が高く今までの不満の一つがディスプレイサイズでもう一回り大きいディスプレイを搭載したものが欲しかったので丁度いい。
iPad Proは基本18ヶ月周期なので時期を考えれば2024年の3月頃に正式発表される可能性がある。まだデザインなどは明らかになっていませんが正式発表されたら必ず欲しいガジェットの一つです。
Sony α7S Ⅳ
そして2つ目としてフルサイズの一眼カメラが欲しいと思っており今年の目標の一つでした。一眼カメラにあまり詳しくないことに加えXperiaが好きなので出来ればSony製が欲しいところ。
またカメラを買い替えたい理由としてレビュー動画や記事のための写真の質をあげたいこと。そしてYouTubeにおいてそろそろ4K/60fpsで動画作成に移行したいという感じです。
カメラスペックで4K/60fps撮影に対応しており写真はもちろん動画優先となるα7S Ⅲが有力。ただα7S IIIは2020年の10月19日より発売しており発売から3年以上経過しています。
そうなるとそろそろ後継機種が発表されてもおかしくないタイミングになってくるので折角なら新型を見てから購入したいと思っています。
またα7S IIIは世界的なインフレなどから発売当初は約45万円だったのに現時点でSony Storeでの価格を見ると50万円に値上がりしている。とはいえ流石に型落ちとなれば安くなる可能性もあるのでちょっとは買いやすくなる可能性も。
YouTubeをどこかのタイミングで強化したいと思っておりそのために新型カメラ欲しい。また4K/60fpsで撮影するようになればスマホのカメラサンプルも4K相当で確認できるようになる。
現状ではFHD相当に圧縮しているのでフラッグシップのスマホのレビューとも相性が良くなる。ただ本体にレンズを1本を購入しただけでもそれなりの金額になるので欲しいけど様子見です。
2024年こそは買い替えたいと思っており来年の目標の一つにしていることでもあります。
Smart Ring
そして3つ目として指輪型のスマートリングでSamsungが2024年に発表するとの噂があります。現時点でSamsungがどの程度までの機能を持たせるのか不明ですがヘルスケアが中心になるかも。
その結果許認可の問題からも発表時期が遅れるとの話もありますが開発中であることは判明。自分がスマートウォッチの主な利用用途は通知の確認に歩数計機能と電子決済という感じです。
通知に関しては詳細をスマートウォッチ上で確認したいというよりは通知があったことが分かればいい程度であとは電子決済が何より重要という感じでGalaxy Ringが対応するか不明。
ただヘルスケア関連機能に加えて電子決済機能を搭載してきてもおかしくない流れであり仮に国内で発売するのであればGalaxy Watch 6シリーズのようにFeliCaを搭載するかも。
自分の中でスマートウォッチを見る時は通知と時間くらいで見やすい方がいいと思うのでディスプレイサイズは大きい方がいいと思いますが指輪型とシンプルなデザインでも面白いと思う。
ちなみに近いデバイスとして有名なのはEVERINGでヘルスケア関連の機能はありませんがVISAのタッチ決済に対応している。水で洗っても大丈夫で決済時はICチップが反応して決済されるので本体の充電が不要で管理はアプリできると非常にシンプルな使い方が出来ます。
また当初はVISAのクレジットカードを持っていないとダメかなと思っていましたがVISAにJCBなど4大ブランドのクレジットカードを登録してチャージして使う感じになります。
なのであくまでも決済時はVISAタッチというだけで手持ちのクレジットカードでも対応できる。個人的にはスマホ本体の決済システムよりもスマートリングやスマートウォッチなど本体に依存しないガジェットに興味が出てきているので来年は必ず1個は購入したいと思います。
vivo X100 Pro+
そして最後にスマホから絶対欲しい機種がvivo X100 Pro+でカメラの化け物になると思う。先日にはvivo X100 Proの開封をしてみましたがズーム画質が底上げされた上でテレマクロに対応。
4.3倍でこれだけの画質で撮れればかなり汎用性が高いと思っていますが最上位モデルはさらに強化。事前情報では200MPのカメラセンサーを搭載して最大200倍撮影に対応すると予測されています。
個人的には最大ズーム倍率に興味がなく逆にそれだけズーム性能が強化されるということは10倍前後の中距離ズームがさらに強化されると捉えることができるので非常に楽しみです。
差別化のためにあえて搭載しない可能性もありますがこれでテレマクロに対応したら激アツ展開です。
事前情報通りであれば50MPの超広角に50MPのポートレート専用センサーに200MPのペリスコープ。そしてメインカメラセンサーは2層トランジスタ技術を採用した1インチのLYT-900を採用との予測。
Vivo X100 Proの時点でメインカメラセンサーはアルゴリズムの改善もあり強化された上で抜群の安定性という感じでしたがvivo X100 Pro+ではさらに強化されるとなればやばいです。
もちろん低照度の撮影も改善される可能性が高いので汎用性はかなり高くなる可能性があります。一部情報によると2024年の4月頃に正式発表される可能性があり今一番欲しいと思えるスマホです。
まとめ
今回は2024年に絶対欲しいガジェットについて主観的にまとめてみましたがお金がかかりそう。来年の目標の一つとしてより自分が欲しいと思えるガジェットを購入することで購入してあまり面白くなかったと思えるガジェットを減らしてお金の使い方を最適化したいところです。
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