Pixelにハマらなかった未来も。YouTubeを始めて良かったこと悪かったこと

先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。

一方で米Amazonでは既存のPixelの大幅値引きが行われておりPixel 7に関しても信じらないような魅力的な価格で販売されています。詳細は「米Amazon。Pixel 7を信じられないほどの魅力的な価格で販売中」をご参照下さい。

さて今回YouTubeを始めて良かったこと悪かったことについて主観的にまとめたいと思います。

Pixelと出会うことが出来た。

まずYouTubeを始めてなかったら今までは大好きなPixelにどハマりすることがなかった可能性。YouTubeを始めるにあたって最初は開封レビューがいいなと思っていたところその当時ブラックフライデーが開催されていてPixel 4 XLが安かったことで初めて購入しました。

ブログの運営はしていたのでPixel 3シリーズなどを購入してみようと思ったこともありましたが当時の自分にとっては決め手にかける感じで踏み切れずという感じでしたがPixel 4 XLは偶然が重なったという感じですがちょうど良く結果Pixel 4 XLにどハマりして好きになりました。

自分はコスパとか興味がないのでPixel 4 XLをあの時買ってなかったら今も買ってなかったかも。国内ですがNexus 6Pなどは発売されていましたがPixelシリーズに移行してからはGoogle Assistantの日本語対応が遅れたという理由で初めて発売されたのがPixel 3シリーズです。

当時はdocomoとSoftBankから発売されCMもバンバンやっていましたが認知度が全然なかった。また最初から直販版がありおサイフケータイに対応など今思うと条件は揃っていましたが今ほどSIMフリーが注目される感じでもなくスマホはやはりキャリアで購入するのが当たり前。

そして当時で見ると価格も割高でPixel 3 XLは13万円だったので手が出しにくい感じでした。結果Pixel 3シリーズは大して売れずPixel 4シリーズからはSoftBankのみの取り扱い。

なので認知度も上がりきらず注目度も低かったですが自分はPixel 4 XL以降ハマったので再生回数が伸びなくても可能な限り動画を出すようにしてきて今に繋がるという感じです。

体感としてPixel 6シリーズのリーク情報あたりから再生回数が伸びるようになった感じでPixel 7aの時はかなり注目度が高くPixelに興味がなさそうなYouTuberも乗っかってきた感じ。

今年のPixel 8シリーズは値上がりしたことに加え進化した部分がわかりにくいこともありPixel 7シリーズの時より注目度は落ちた印象を受けますが黎明期とは雲泥の差という感じ。

個人的にPixelにハマった理由としてはカメラが圧倒的使いやすくポートレートが感動した。その当時の比較対象としてXperiaかiPhoneという感じで使いやすさが全然違うことに感動。

また娘がかなり小さい時だったので動いている時でもしっかり撮れるなど自分のニーズにあった。正直動体の撮影にそこまで拘っている人はいないと思いますが今でも圧倒的な強みの一つです。

何よりYouTubeを始めていなかったらも買ってはいなかったと思うので出会えて良かったです。これからもYouTubeの運営関係なく好きなのでしっかり買っていきたいと思うくらいです。

Androidがより好きになった。

次にYouTubeを始めていなかったらおそらくここまでAndroidにハマっていなかったという感じです。昔からXperiaは好きでしたがあくまでもメインはiPhoneという感じでiPhoneの方が使いやすい。

ずっとiPhoneをメインに使っていたこともあり今でもiPadやMacなどスマホ以外はApple製品。一方でYouTubeを運営していく上で重要となってくるのはネタで最初はXperiaばかりでした。

当時は始めたばかりということもありリーク情報と合わせるとXperiaのネタはかなりあった。ちなみにXperiaの動画をこれ以上出すならチャンネル登録を解除するとコメントがついたこともあります。

なので自分のチャンネルを初期から知っている人からすればXperiaのイメージが強いと思います。そして先ほどの話とも重複しますがPixelにどハマりしたこともありPixelの頻度も高くなる。

始めた当時は週5の更新でしたが結局ネタがなくなってくるのでいろんな機種に興味を持つように。iPhoneに関してフラッグシップは年に1回しか発表されませんがAndroidならフラッグシップでも年に2回はある。

また以前より海外スマホに興味を持っていましたがYouTubeでレビューをしようと思い積極的に購入するようになりGalaxyやHuaweiなど興味を持つ機種が増えるようになりました。

自分は基本安いことに興味がないのでミドルレンジにあまり興味がないのでハイエンドが中心。そしてHuaweiは途中でGMSがカットされたことで注目度も下がりGalaxyは再生回数が回らない。

なので自分が興味を持った機種はどんどん購入しようと思いXiaomiも購入するようになりここ数年でHonorやvivoにOppoなどを購入するようになり視野が広がったと思います。

やはりスマホはスペックや価格だけで判断できることは限定的で実際に使ってみないと分からない。カメラ一つで見ても色味や撮影のしやすさにフォーカス精度など試してあうかどうか分かる。

またUIは自分と相性が良いのか電池持ちがが良いのか悪いのか発熱がしやすいかなども同様です。そして色んな機種を買ったからこそメーカーの癖が見えてきたという感じですが現時点で見ればHonorやOppoのフラッグシップは購入したことがないので今後試してみたいと思っています。

最初はネタのためだったとはいえ色んな機種に興味を持つことでよりAndroidが好きになった。またレビューする時に色んな機種を使っていた方が説得力があると思っているので一石二鳥例えばiPhoneしか使ったことがない人がiPhoneの評価しても偏った評価になりがちだと思う。

何よりYouTubeを始めて色んな機種に興味を持ったからこそAndroidがかなり好きになった。

YouTubeで稼げるのか。

そしてここからスマホとあまり関係なくなりますがこれからYouTubeを始めたい人向けの内容です。ブログ運営者からすれば10月に11月のGoogleのコアアップデートで大きく影響を受けた人も。

ざっくり言えば権威性を優先した結果大手サイトのみが上位表示されるようになり個人は排除。そのため大きく収益を落としてYouTubeを始めてみようと思う人もいるかもしれません。

あくまでも自分のチャンネルで見ればの話になりますが収益はどんどん渋くなっていると思う。YouTubeを見ている人には限りがあるのに新規参入している人がかなりのペースで増えているため登録者数は今の半分だった1年目や2年目の方が単月で見れば稼げる時が多かったです。

また再生回数も以前より伸びやすい動画と伸びにくい動画がはっきりした感じで以前なら伸びにくい動画でもこれくらいはいったのに今は全然再生されないというのはざらにある。

もちろん収益のためにYouTubeを運営しているため再生回数が伸びるように意識していますが一方で自分で出したい動画を出さなくなったら楽しくないので自分はまぜて出している感じです。

トップYouTuberの収益を聞くと夢があるように感じますが現実はそんなに甘くないかなと思う。以前より広告申請のハードルが下がっていますがライバルが増えているので達成するための難易度はそこまで下がってないように感じておりあとはレビューするにも投資が必要です。

自分はYouTubeではなくブログがメインの収益源なのでまだましだと思いますが動画1本で購入したガジェットの経費をカバーしようと考えるとなかなか難しいかなと思います。

もちろんチャンネルのテーマや動画を公開した時の広告単価によりますが基本は仕入れ値に対して3倍の再生回数が必要という感じで1万円のものであれば3万回は再生されてほしいところ。

自分がよく買うスマホはハイエンドが中心で20万円を補填するには60万回は回ってほしいところ。あくまでも平均値でみた場合の話ですが自分の場合基本YouTubeだけでみると大赤字です。

自分はよほど興味がない限り受けないですが動画で回収しきれないことが多いので案件を受ける人も。ちなみに案件動画に否定的な人が多いですがそれだけYouTubeの中でお金が回っていることの証。

本当に趣味でコンテンツを出している人は限定的でお金が回らなくなったらクリエイターは離れる。なので広告がうざいと思うのは共感できますが広告がなくなり始めたら終わりの始まりです。

ブログが今後どうなるか不明ですが始めた4年前と比較すると登録者数は増えにくく再生されにくい。その結果収益は発生しにくくなっているので中途半端な気持ちでは始めない方がいいと思う。

お金が目的ではないならスマホ一台あれば撮影に編集と出来るのでハードルは低いかなと思います。

メンタル管理は重要。

そして続けられることも非常に重要だと思いますが精神力もある程度必要かなという印象です。YouTubeを始めた当初は動画が再生されないのですがある程度の域になるとコメントがつく。

そして当たり前と言えば当たり前ですが嬉しいコメントもあればむかつくコメントもつきます。またYouTubeを運営している人は下に見られやすく蔑んだコメントもたまにつきます。

自分はブログも運営していたのでクソコメは見慣れてきましたが最初はかなりダメージがありました。日本のサービス業が世界トップクラスと言われる要因の一つとしてお客様は神様という言葉がある。

これは店員がお客様を神様のようにもてなせよという意味ですが客自身が自分は神だと勘違いしている人も一定数いてコメントで見てると視聴者様は神様だと勘違いしている人もいます。

なので見てやったのにというスタンスでコメントをしてくる人もそれなりの頻度でいます。

あと世界の中心は俺だという感じの人もいて偏りすぎたコメントもそれなりの頻度で見ます。ちなみにコメントで間違いを指摘するとほぼ100%の確率で捨て台詞を吐いた上で二度と見ないとコメントが返ってくるので面倒な人は大体パターンが一緒なので慣れるとわかりやすいです。

なので今後YouTubeを始めたい人におすすめしたいのがコメント管理のルールを決めることです。クソコメがついた時の対処方法を予め決めておくとストレスがたまりにくいかなと思います。

よくコメントをする権利があると言っている人がいますが運営者からすればコメントを管理する権利があり自分の意見をいいたいなら人のチャンネルのコメント欄ではなく自分が主体でブログでもSNSでもいいから発信すればいいだけと思っています。

色んな人が見てくれる一方でその全ての人と考え方や意見が一致するなんてありえません。自分のチャンネルは簡単に言えば自分の家で他人に勝手に落書きされたら嫌なので自分は即ブロック。

別にYouTubeを使って討論をしたいとか思っていないので意見が合わない人と離れればいいだけ。メンタル管理はかなり大切で運営に支障が出る可能性もあるので独自ルールを決めるべきだと思う。

ちなみに自分は動画内で触れていることを質問してきた場合やタメ口の質問を基本返信しない。その他誰か知っている人いますか?みたいな感じの質問も自分指定ではないので返信しないです。

一方で嬉しいコメントが頂けるからこそ励みになり今後も続けていこうと思えます。

まとめ

今回はYouTubeを始めて良かったことについて主観的にまとめてみました。Googleのプラットフォームを借りているとはいえ自分で好きなように情報が発信できるのは楽しい。

来年は5年目になりますがもっと自分が好きなスマホの情報を発信していきたいと思います。何より来年登場するAndroidが今から楽しみでほしいものは出来るだけ購入したいところです。

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