先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回Revegnus氏がGalaxy S24シリーズのRAMについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
キラーコンテンツはない。
事前情報通りであれば2024年の1月に正式発表される可能性が高いGalaxy S24シリーズですがAIの強化が大きな特徴の一つになる可能性があります。そして今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Mizuho Securities: Increasing memory capacity is crucial for on-device AI. However, due to the anticipated steep rise in memory semiconductor prices next year and the lack of killer content for on-device AI, smartphone manufacturers are expected to take a conservative approach…
— Revegnus (@Tech_Reve) December 9, 2023
今回の投稿を確認するとデバイス上でAI処理を強化するためにはRAMの強化が必要。ただ2024年にはRAMの価格が高騰する可能性があることに加えキラーコンテンツがないことからもメーカーは大容量RAMの採用に消極的になる可能性があるとしています。
また同氏によるとGalaxy S24シリーズとiPhone 16シリーズの両方が前モデルと同じRAMを採用する可能性があるとしています。逆に言えばGalaxy S24シリーズではAIが強化されるとはいえキラーコンテンツがないことに。
Pixel 8シリーズ以上の何か付加価値が高いAI機能がない可能性が高いとも言えます。現時点では20カ国以上の言語に対応したリアルタイム翻訳機能に対応すると予測されていますが特別感はありません。
SamsungがAIでどのように強化してくれるのか不明ですが、AI関連機能で過度の期待はしない方がいいのかもしれません。
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