Pixel 8aのモック画像が新たに判明。デザインはこれでほぼ確定

Google

今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。

一方で先日にはAndroid14にアップデートした一部Pixelに深刻なストレージ問題が発生していましたが、Googleはテスト用とはいえ改善用のアップデートの配信を開始しています。

詳細は「Pixelの超深刻な不具合。改善用テストアップデート配信開始」をご参照下さい。さて今回91MobilesによるとGoogle Pixel 8aのダミーユニットを撮影した画像に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

ダミーユニットを撮影した画像。

今回の情報によるとPixel 8aのダミーユニットを撮影した画像がLinkedInに投稿されていることが判明したとしています。まず上記の画像は背面を撮影した画像となっており、デュアルレンズカメラにLEDフラッシュを搭載していることを確認できます。

またカメラバンプはそこまでひどくないことをも確認でき、Pixel 8と同様に全体が丸みを帯びたように見えます。

フロント部分を確認するとパンチホールデザインであることを確認できますがベゼルはかなりの極太に見えます。

最後に側面を撮影した画像で左側面は何もありませんが製品版にはおそらくSIMトレイがあると思います。一方で右側面を確認すると音量ボタンに電源ボタンがあることを確認できます。

やはり側面から見てもカメラバンプはほぼないことを確認できます。今回のダミーユニットはおそらくアクセサリーメーカーがケースなどアクセサリーを開発するためのものではないかなと思いますが実際には不明です。

先日にはCADを基に作成されたレンダリング画像もリークしており今回ダミーユニットとデザインも一致しています。事前情報ではPixel 7aの売れ行き次第で発売されない可能性があるとも言われている中発売への準備が着々と進んでいる印象です。

まだカラバリなどの情報はありませんが、デザインはこれでほぼ確定と思った方がいいのかもしれません。

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