Googleが新たな特許を申請。Pixel Watch 3ではデザインが刷新?

今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。

一方で先日にはAndroid14にアップデートした一部Pixelに深刻なストレージ問題が発生していましたが、Googleはテスト用とはいえ改善用のアップデートの配信を開始しています。

詳細は「Pixelの超深刻な不具合。改善用テストアップデート配信開始」をご参照下さい。さて今回Android AuthorityがGoogle Pixel Watch 3のデザインについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

新たな特許が判明。

Google Pixel WatchとGoogle Pixel Watch 2では筐体の材質がアルミに変更され軽量化されるなど細部で見れば変化はありますがデザイン全体で見るとほとんど変わらない感じです。

ただ今回Googleが新たに申請した特許からもPiel Watch 3ではデザインが変更される可能性があるとしています今回の特許は「ひずみゲージを使用した時計ベゼルのジェスチャー認識」と題されており、センサーを利用して特定のアプリを制御する方法を説明しています。

このような小さな画面上のコンテンツは、デバイスに触れると簡単に隠され、ユーザーが選択またはスクロールしているものを見ることができないため、正確に選択してスクロールすることが困難になります

さらにボタンやベゼルにデジタルクラウンが製造プロセスと防水をより複雑にしていることに言及しています。特許が申請されていたからと言って必ずしも製品化するとは限らないので注意が必要です。

例えばGoogleはUnder Disoplay Cameraの特許を申請していますがいまだ製品化されていません。ただ今回の特許が実装されるのであれば、Googleとしてはクラウンや物理ボタンを出来るだけ廃止にして、センサーを使ったジェスチャー操作をメインにしたいのかもしれません。

また製造工程がシンプルになれば製造コストが下がる可能性もあります。Pixel Watch 3では物理ボタンの廃止などデザインが大きく変更される可能性があるのかもしれません。

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