Pixel 8のインカメラに不具合?ただAFの欠如が原因ではない

先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。

一方で今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。

さて今回Max Weinbach氏がGoogle Pixel 8のインカメラにおけるビューファインダーについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

ビューファインダーに問題?

今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。

今回のポストを確認するとプレビュー画面と画像処理後の画像を比較。プレビュー画面があまりにもひどすぎると指摘しています。写真の場合プレビュー画面と画像処理後の写真では地味に違うのは正直当たり前にも感じてしまいます。

ただ9To5Googleは以下のように指摘。

ただし、InstagramやSnapchatで撮影した写真は同じシャッターを使用しないので、ファインダー画像が最後になります。Googleはまだこの問題に対処していませんが、影響を受けるデバイス上のファインダーを備えたすべてのアプリで発生しています。

Googleが今後アップデートで改善する可能性がありますが、手元だとひどいという感じもしないので、そこまで気にする必要もないのかなとも思ってしまいます。

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