2025年の3月頃にAppleは3年ぶりとなる「iPhone SE」を正式発表する可能性があり、一部アナリストの予測によるとiPhone SEによってAppleは2025年通期でシェア1位を獲得する可能性があると予測されています。
一方でGoogleはPixel 9aを3月に正式発表すると予測されており真っ向勝負になる可能性があります。今回はリーク情報を元にPixel 9aとPixel 9の主な違いについてざっくりとまとめてみたいと思います。
地味に差別化される可能性。
現時点でのリークを元にPixel 9aとPixel 9の主な違いをざっくりとまとめると以下のようになります。
Pixel 9 | Pixel 9a | |
本体サイズ | 152.8×72.0x8.5mm | 154.8×73.3×8.9mm |
198g | 186g | |
バックパネル | Gorilla Glass Victus 2 | Goriila Glass 3 |
ディスプレイサイズ | 6.3インチ | 6.3インチ? |
ディスプレイ | Samsung M14 | ? |
SoC | Google Tensor G4(FOPLP) | Google Tensor G4(IPOP) |
RAM | 12GB | 8GB |
バッテリー | 4700mAh | 5000mAh |
防水/防塵 | IP68 | IP67 |
指紋認証 | 超音波式 | 光学式 |
メインカメラ | 50MP(GNK) | 48MP(IMX787) |
あくまでもリークなのでどこまで当たっているのか不明ですが筐体サイズはPixel 9aの方が大きいです。ただ軽いと不思議な感じで、ディスプレイサイズが一緒と言われていることからもPixel 9aの方がベゼルがかなり太い可能性があります。
またPixel 9と同様に高品質のM14を採用する可能性の低いのかなと思います。その他地味にユーザビリティに直結する部分としては指紋認証で、おそらくPixel 9aはコストカットのために光学式を継続採用する可能性が高いように感じます。
逆に優れている部分は?
逆にPixel 9aの方が優れている部分があるのか気になると思います。正直スペックだけだと判断しきれない部分でもありますがPixel 9aの方がバッテリー容量が多いです。
また歴代aシリーズを見ると例外は存在するとはいえ無印より電池持ちが良いことが多いです。このことを考えるとPixel 9aはPixel 9シリーズよりも電池持ちが優秀かもしれません。
さらに筐体サイズが僅かとはいえ大きいことを考えると放熱はしやすいのかなと思います。ただGoogle Tensor G4でIPOP方式の採用で発熱しやすくなっている可能性があるので、筐体サイズの大型化でどこまでカバー出来るのか気になるところです。
何より価格に関してはしっかり抑えてくる可能性がありますが、海外サイトによるとPixel 9シリーズで全体的に値上げされたことはPixel 9aを値上げするための下準備との指摘もあります。
国内においては8万円程度に抑えてほしいところです。
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