先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回9To5GoogleによるとSamsungがGalaxy ZシリーズやGalaxy Tabシリーズに新たなアップデートを配信したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
新たなアップデートを配信。
先日にはGalaxy S23シリーズに対してAndroid14をベースにしたOneUI6.0のβ版の配信が開始。β版がようやく開始したことを考えると本配信はまだまだ先の話になります。そして今回の情報によるとSamsungは一部Galaxyに対してOneUI5.1.1の配信を開始したとしています。
今回のアップデートで追加された新機能としては上記の画像のようにフレックスパネル機能に対応。
また画像アプリとメッセージアプリ間で画像を移動することが可能な機能に対応した上で、タスクバーは直近で使用した最大4つのアプリの表示が可能になりました。さらに今回アップデートの対象機種は以下のようになります。
- Galaxy Z Fold 4
- Galaxy Z Fold 3
- Galaxy Z Fold 2
- Galaxy Z Flip 4
- Galaxy Z Flip 3
- Galaxy Z Flip 5G
- Galaxy Z Flip
- Galaxy Tab S8
- Galaxy Tab S8+
- Galaxy Tab S8 Ultra
- Galaxy Tab S7
- Galaxy Tab S7+
- Galaxy Tab S7 FE
- Galaxy Tab S6 Lite
- Galaxy Tab A8
- Galaxy Tab A7 Lite
- Galaxy Tab Active 3
- Galaxy Tab Active 4 Pro
既存機種のユーザーからすれば嬉しいアップデートですがGalaxy Z Fold 5やGalaxy Z Flip 5のアドバンテージがちょっと薄れた感じもします。Galaxy Z Flip 5はサブディスプレイが大型化したことからも印象が違いますがGalaxy Z Fold 5はソフト面の進化がメインなので何ともという感じです。
こうなってくるとGalaxy Z Fold 4でもいいのではとちょっと思ってしまいます。
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