ついに揃った。Pixel Fold用絶対おすすめアクセサリーまとめ

Pixel 6aの時に感じたデメリット部分がしっかり改善された上で、円安の影響の中僅か1万円程度の値上げに踏みとどまったGoogle Pixel 7aを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。

またGoogle初の折畳式機種であるGoogle Pixel Foldのアメリカ版を購入してみましたが、販売地域が限定されていることもあるのかアメリカ版でも技適があり、国内版とおそらく違うのは保証とおサイフケータイだと思います。

詳細は「Pixel Fold 最速自腹開封レビュー。想定以上に完成度が高いけど粗が目立つ」をご参照下さい。さて今回Google Pixel Fold用に買い揃えたアクセサリーについて簡単にまとめたいと思います。

周辺アクセサリー。

いよいよ本日より国内でも発売されたことからもPixel Fold用に揃えたアクセサリーを確認していきたいと思いますが一部は開封記事でご紹介しているのでそちらをご覧ください。

Pixel Watch用フィルム

最初にPixel Foldの導入に合わせて周辺アクセサリーの見直しも行い一つ目としてはPixel Watch用のフィルムです。Pixel Watchが出た頃には水貼り用のフィルムを
購入しましたがすぐに気泡が入ってしまいフィルムを諦めてSpigenのケースを購入しました。

結局今はフィルムなし+ケースを装着の状態で使っていましたがデザイン性は損なわれる。

ただ今回Spigenからも水貼り用のフィルムが発売されていたので購入してみました。

EZ fitに近いですがちょっと違うのが貼る直前に水を吹きかけてから本体に貼ることです。

ちなみに水をかけすぎると水を抜くのが大変で逆に水が少ないと上手く貼れない感じです。自分の不器用さが全開となってしまい今まで2回失敗して気泡前回の状態になりました。

もちろんケースをつけておいた方が安心ですが折角のデザインを活かしてあげたいので最低限の保護をしたいと思いフィルムを購入しましたが上手く貼れれば満足度が高いです。

充電スタンド。

そしてもう一つ周辺アクセサリーとして購入したのが3 in 1のSPGUARDの充電スタンドです。他社であればスマホ本体/スマートウォッチ/イヤホンを同時に充電できるスタンドが純正にサードパーティ製と出ていることが多いですがPixelの場合は新参なのでほぼなかった。

今回久しぶりにチェックしてみたらサードパーティ製とはいえ販売されていたので購入。

スタンド正面でスマホを充電してスタンド上部でPixel Watchを充電する感じです。

そしてスタンド背面でPixel Buds Proを充電できる感じでデザインはかなり微妙です。注意点としてQi対応であればスマホにワイヤレスイヤホンは充電できる感じです。

ただPixel Watchを充電する部分は独自規格となっているPixel Watch以外は不可能。

そしてQC3.0でPDに対応していないため充電速度はあまり期待出来ないという感じです。あとPixel Watchの充電部分のリアクションがちょっと悪いので充電が開始した確認が必要。

個人的には3つそれぞれで充電しているとデスクの上がごちゃごちゃして嫌だった。とりあえず収納スペース兼充電できるスタンドが欲しかったのでちょうど良かった感じです。

Bellroy レザー

そしてPixel Fold専用のアクセサリーを確認していきたいと思います。一つ目としてGoogleの準純正アクセサリーに近いですがBellroyのレザーケースでPixel Fold用に関しては執筆時点でGoogle Storeで販売されていません。

自分は少しでも早く手元に欲しかったので公式サイトで購入しましたがAmazonでも購入可能。Pixel 7シリーズ用は購入しており質感が高めで気に入っていたので迷わず購入した感じです。

化粧箱自体はいつも通りという感じで梱包のされ方も特別感があるという感じではありません。

何より重要なのはケース自体の質感で今回は3色展開の内本体に合わせてブラックを購入。

レザー基調なので質感も非常に高く指紋なども当たり前ですが目立ちにくくかっこいい。

フロント部分はバンパータイプで一応本体に装着した上で重さを測ると317gとちょい重め。ただサブディスプレイにSpigenのガラスフィルムがついているのでケースだけならもうちょっと軽くなると思います。

一方で海外サイトも指摘していましたが気になる部分が2つあり一つ目としてはケース全体がレザーではなくざっくりいえばプラスチックのケースにレザーのスキンシールが貼ってある感じで上下フレーム部分はちょっと安っぽく感じること。

2つ目としてフロント部分のバンパーフレームですが個人的に嬉しいのがテープが不要なこと。ただバンパー自体が地味に柔らかいので片手操作をしていると簡単に外れてしまうかも。

こればかりは難しいのかもしれませんがフロント部分は粘着テープでしっかり固定した方が安心。本体価格を抑えるためにコストカットした結果なのかBellroyにしては中途半端に感じます。

ケース価格が一万円を超えている中で品質が正直物足りないかなという印象も受けます。ただ個人的にはそこまで気になる感じではなくなんだかんだお気に入りで使っています。

CASETiFYのケース。

そして今回CASETiFYさんに専用ケースを提供して頂いたので確認したいと思います。

クリアケース。

今回2種類のタイプのケースをご提供して頂き一つ目はクリアケースでDuty Freeというデザイン。バックパネル部分のケースとフロント部分のケースに専用の固定テープが同梱されています。

正直なところCASETiFYのクリアケースは初めてで最初に思ったのがかなりしっかりした作り。色々なメーカーがクリアケースを出していますがその中でもかなり厚みがあってしっかりした印象。

フロント部分用のケースもしっかりしており今まで購入したケースの中でも安心感がある。

本体に装着してみるとクリア感は高めですが指紋が目立つとかベタベタ感を感じにくいのがいい。

ちなみに最大1.2mからの落下試験をクリアした耐衝撃性があるからこそのケース自体の厚みがPixel Foldとか本体を開いた状態で落とせば一発で壊れる可能性があるのでケースの耐衝撃性はかなり重要です。

そしてクリアケースは経年劣化で黄ばむことがありますがUVディフェンダー技術の採用で黄ばみにくいのは安くないケースだからこそ嬉しい配慮です。もちろんワイヤレス充電も可能で本体のデザインを活かしたケースが欲しい人におすすめです。

ちなみにクリアケース+ガラスフィルムで重さを計測したところ334gなのでまずまずの重さです。ただPixel Fold自体が283gとかなり重いことからもこれくらいは仕方ないのかもしれません。

あと一つ気になる部分としてメーカーが異なるため仕方ないですがフロント用のバンパーがSpigenのガラスフィルムに干渉してしまうためバンパーを装着すると気泡が入ってしまいます。

インパクトケース。

次に2つ目としてスケータージョンのデザインを採用したインパクトケースです。クリアケースと比較してインパクトケースが違う部分として単純に厚みが増している印象。

クリアケースと同様に最大1.2mmからの落下試験をクリアしつつEcoShock™️を採用した耐衝撃性。なのでざっくり言ってしまえ耐衝撃性に拘る人はインパクトケースを選んだ方がいいです。

そして個人的に嬉しかったのが取り外しが割と容易でストレスなくはずせることです。自分は自宅ではケースをつけたくないのでケースの取り外しやすさをかなり重要視しています。

ケース自体がぴったりすぎて硬いと外すのも大変で外す時に傷がつきそうで怖い時もある。ただ今回のクリアケースとインパクトケースは外すのが比較的容易でこれだけでも好印象です。

ちなみにクリアケースの時はフロント用バンパーがガラスフィルムに干渉してしまいましたがインパクトケースに関しては干渉しておらず自分と同じくSpigenのガラスフィルムを使うことを想定しているユーザーはインパクトケースを選んだ方が間違いないと思います。

ただ注意点として耐衝撃性が増したことも影響しているのか重さは237gと僅かに重いこと。さらに個体差があるのか不明ですが音量ボタンが硬くてめちゃくちゃ押しにくいという感じです。

クリアケースの方は音量ボタンの押しやすさに全く問題がないので良し悪しがあります。どちらのケースも豊富なデザインに加えカスタマイズがあるので好きな物が見つかるかも。

スマホショルダー。

そしてCASETiFYさんからご提供を頂いた3つのアクセサリーとしてロープスマホショルダーです。公式ホームページを確認するクロスボディストラップとして30種類以上あり今回はその内の1種類。

そしてロープスマホショルダーは全18色あり今回提供を頂いたのはキウイグリーンです。

ケースへの付け方としてストラップカードが同梱されているのでUSB-C部分に位置合わせをする。

その上でケースを本体に装着してストラップカード部分にロープをひっかける感じです。

最初ストラップカードを入れることでケースの装着感に影響が出ないのか不安でしたが実際につけてみると問題もなくUSB-Cケーブルで充電する場合も干渉はしないかなと思います。

ただ当たり前ですがスマホショルダーがついた状態だとワイヤレス充電はしにくくなるので自分は本体を逆さまにしてワイヤレス充電を使っていますがスマホショルダーを都度外すのもありかも。

Pixel Fold自体が重いためストラップカード部分の耐久性も気になり引っ張ってみましたが簡単にはずれたりしないので安心で首からかけていても勝手に落ちる心配はないかなという印象。

ただ万が一切れたとしてもケース自体の耐衝撃性が優秀なので破損する確率は低いと思います。正直今回のロープスマホショルダーに自分は興味がありませんでしたが妻が興味津々という感じ。

普段はショルダーロープのようなアクセサリーを使っていませんがPixel Fold用は欲しいみたい。

その理由としてPixel Fold自体が重くて折りたたんだ状態でも片手操作がしにくいこと。さらに妻は基本メインディスプレイを中心に使いたいとしているので手が滑っても首からかけていれば落とす心配はかなり下がります。

また女性用の服はポケットが男性用と比較して少ないことが多くちょっと出かける際にカバンを持ち歩きたくない時に重宝するとの話。自分の中ではスマホ=ポケットに入れることがほとんどなので妻と視点が違くてびっくりです。

ただ男性が好みそうなデザインもラインナップされているので好きなものが見つかる可能性大。何よりショルダー自体が豊富かつカラバリも豊富なので個人的には種類が多すぎてびっくりです。

でも自分が欲しいと思うデザインにカラバリが見つかる可能性があるのでかなり魅力的に感じます。また今回この動画を見て頂いた方限定の15%オフになるクーポンを用意して頂きました。

気になる人はこちらからチェックして見てください。

お気に入りのアクセサリーが揃った。

個人的にPixel Fold自体がめちゃくちゃ楽しみだったのでアクセサリーもかなり購入しました。その中でケースとしてお気に入りになっているのがCASETiFYのインパクトケースかPITAKAのMagCase 3という感じでMagSafeが使えるかどうかで使い分けするのがありという印象。

またサブディスプレイ用はSpigenのガラスフィルムでメインディスプレイ用は現在見送りです。妻用にPixel Foldを購入したのに合わせてPixel WatchとPixel Budsも購入しました
今後面白いアクセサリーが出れば買い足していきたいと思いますが布陣は揃った感じです。

まとめ

今回はPixel Foldが国内でも発売されたので専用アクセサリーについてまとめてみました。やはり本体価格が高い機種こそアクセサリーも満足できるように楽しみたいところですよね。

アクセサリー選びは本体選びと合わせて重要な楽しみ要素だと思うのでぜひ楽しんでほしいです。

商品提供:CASETiFY

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