Pixel 6aの時に感じたデメリット部分がしっかり改善された上で、円安の影響の中僅か1万円程度の値上げに踏みとどまったGoogle Pixel 7aを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。
また早くも話題の中心は今年の後半に発表が予測されているPixel 8シリーズであり、先日の情報からもPixel 8シリーズは4色展開でそれぞれ限定色が用意されている可能性があります。詳細は「今年のGoogleは奇想天外。Pixel 8のカラバリ判明に加え廉価版SoCも」をご参照下さい。
さて今回9To5GoogleがAndroid14のβ4の一部新機能について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
製造時期が表示されるように変更。
先日よりGoogleは最終段階となるAndroid 14のβ4の配信を開始しましたが、今回の情報によると新機能の一つとして手持ちの機種の製造年を確認することができるようになったとしています。
上記の画像においては2021年製のPixel 6 Proであることを確認することができます。ただ日付の詳細までは表示されないという感じで、そこまでデータ上では細かく管理していない可能性もあると思います。
Under Settings > About phone > Model, you can now see your phone’s “manufactured year”. This is derived from your device’s serial number. pic.twitter.com/hbf27PyVBW
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) July 11, 2023
また製造年はシリアル番号に基づいており、機種が製品ライフサイクルの後半で製造された場合は変更される可能性があるとしています。一方で製造年が表示されるようになってユーザーにどのような恩恵があるのか。
同サイトは中古のデバイスを購入する時の目安に使えることや、万が一リコールなどが発生した時に該当しているのか確認できるなど。ただ正直これだとあまりメリットがないように感じますが、Googleがわざわざ表示できるようにしたということは何か狙いがあるということになります。
不具合が多いとされている初期ロットかどうかを見分けることができるようになれば嬉しいところですが、シリアル番号と合わせてどこまで見分けることができるのか非常に気になるところです。
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