Google Pixel 7aを購入して軽く使ってみましたが、6万円という価格でこの完成度はやはり満足度が非常に高く感じます。詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。
ただ一方で上位モデルであるPixel 7とはスペック上で差別化できておらず、ユーザーにとって非常に分かりにくいので分かりやすいラインナップがGoogleの今後の課題に感じます。
詳細は「Pixel 7aは本当にコスパ最強?価格崩壊中Pixel 7と比較レビュー」をご参照下さい。さて今回日本ではPixel Foldの予約状況がかなり悪いように感じるので簡単にまとめたいと思います。
出荷予定時期は変わらず。
6月20日よりも国内で予約を開始したGoogle Pixel Foldですが米Google Storeにおいては在庫状況がさらに芳しくない状況に。
ストレージ | 出荷予定時期 | |
ポーセリン | 256GB | 9月20日〜9月28日 |
オブシディアン | 256GB | 7月19日〜7月20日 |
512GB | 9月20日〜9月28日 |
在庫が不安定になっているモデルに関しては最大で3ヶ月待ちと日を重ねるごとに在庫状況が悪化しており、先日よりディスプレイの破損が話題になっていますが、そんなのお構いなしという感じです。
一方で日本のGoogle Storeにおいては予約開始時と同じく8月1日〜8月8日とステータスが変動していないことから初期在庫がまだ完売していないことになります。キャリアモデルにおける予約状況がどうなっているのか不明ですが日米でも大きな差があります。
あと日本だけがグローバル市場と比較して発売時期が1ヶ月遅いですが、YouTubeで以下のようにコメントを頂きました。
よくハリウッド映画の公開日は世界で日本が1番最後になる理由とかで、日本人は映画を見るときに事前の評判を気にするタイプが多いからって聞きますね。観客動員数全米No1とか良い評価が出てから公開したほうが売上が伸びるとか。
仮に映画と同じ傾向であれば日本人は慎重派かつ周りの人の評価を非常に気にするタイプという感じになります。逆に周りの人の評判が良ければ発売以降にじわじわ売れていくのかもしれません。
あとはアメリカにおけるPixel Foldの価格と日本における価格の違いも大きいのかもしれません。円安などの影響もあるとはいえ給料が上がっているアメリカでは相対的にスマホは安くなっているので、アメリカではスマホにしては高いけど買えない金額ではない。
一方で日本では初任給でも全然足りないとなってくることからも価格に対する価値観の違いも大きく違うかもしれません。
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