事実なら失望かも。次期ハイエンドコンパクトXperiaはクラムシェル型?

使っていて不安な部分もあるとはいえXperia 5Ⅳは今までのXperiaの中でも割り切った存在で分かりやすくより選びやすくなった存在に感じます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 1週間レビュー。満足度激高だけど不満がないわけではない」をご参照下さい。

そして先日にSonyは新製品発表会を開催してXperia 1ⅤとXperia 10Ⅴを正式発表しており順当なブラッシュアップという仕上がりになっています。詳細は「超絶欲しい。Xperia 1ⅤとXperia 10Ⅴがついに正式発表」をご参照下さい。

さて今回NoteBookCheckによると次期Xperiaのコンパクトモデルはクラムシェル型を採用している可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

折畳式機種を開発中?

今回の情報によると韓国発の情報として次期Xperiaのハイエンドコンパクトモデルはクラムシェル型を採用している可能性があるとしています。クラムシェル型はグローバル市場で最も売れており上記のGalaxy Z Flip 4がわかりやすい例です。

価格が抑えめで折り畳んだ時にコンパクトになるため持ち運びもしやすくファッション性も割と優れるとスマホだけではなくファッションツールとして楽しむことができることからか女性受けもいいです。

Oppo find N2 Flipはグローバル市場で発売されてから堅調に売れており、今後vivoもvivo X Flipを出すとグローバル展開すると予測されています。売れる折畳式機種としてはいいかもしれませんがXperiaがクラムシェル型がを採用するのであればちょっと残念です。

クラムシェル型が折り畳むことでコンパクトになるため持ち運びがしやすくなりますが開いた状態だと普通のスマホで、むしろスマホとしたみた場合大型スマホと同程度で、使っている時はコンパクトモデルとは言えません。

また嵩張る割には内部スペースに制約がありスペックも抑えめに。Sonyの拘りを反映させるのであればGalaxy Z Foldのようなブック型の方が相性がいいと思いますが実際にはどうなるのか。

個人的にはクラムシェル型が20万円とか高いならブック型で30万円の方が欲しくなります。

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