Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回SonyがXperia 10Ⅳの直販版を3月10日より発売することを明らかにしたのでまとめたいと思います。
ちょっと今更感がすごい。
2020年から直販モデルの導入を本格的に始めたSonyですが今まではハイエンドモデルのみ。ただ今回ミドルレンジであるXperia 10Ⅳを3月10日より発売することを正式発表しました。
価格は上記の画像からも6万500円で個人的には数字を丸めて欲しかったようにも感じます。キャリアモデルと比較して余計なプリインストールアプリやキャリアロゴがなくなる一方でハイエンドのようなストレージなどスペックの強化はありません。
またカラバリも限定されておりホワイトとブラックの2色展開となっています。正直なところちょっと中途半端に感じます。昨年と同じ流れであれば5月頃には新製品が発表され7月頃には発売される可能性がある。
つまり型落ち寸前というタイミングかつXperia 10Ⅳのアップデートサポート期間はメジャーアップデートが2回にセキュリティアップデートが2年とされているのであと1回に1年ちょいしかありません。
製品として発売するタイミングは微妙。ただミドルレンジモデルの直販モデルが出たということは大きな転換期なのかもしれません。Samsungが公式オンラインショップを開設したこともあり今後直販モデルにもっと頑張って欲しいところです。
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