Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回SonyがSony Storeで発売している一部製品の価格を2月1日より改定することを明らかにしたので簡単にまとめたいと思います。
とりあえずXperiaは対象外。
今回Sonyが2月1日により出荷価格改定することを明らかにしました。値上げの理由としては原材料/製造費/物流コストなどが高騰していることの影響としており合わせて希望小売価格の改定も実施するとしています。
Sonyによると平均価格改定率は14%だとしています。ちなみにざっくり値上げ対象になるカテゴリーは以下のようになります。
テレビ ブラビア、ブルーレイディスクレコーダー、ブルーレイディスクプレーヤー/DVD プレーヤー、サウンドバー、ホームシアターシステム、コンポーネントオーディオ、ビデオプロジェクター、デジタル一眼カメラ、デジタル一眼カメラα[E マウント]用レンズ、デジタルビデオカメラ
デジタルスチルカメラ、プロフェッショナルカムコーダー、ラジオ、CD ラジオ・ラジカセ、アクティブスピーカー、ネックスピーカー、ポータブルオーディオプレーヤー、IC レコーダー、集音器、ヘッドホン、記録メディア
とりあえず個人的に気になるXperiaは含まれていません。
ただXperiaと合わせて使いたいWF-1000XM4やWH-1000M5などは値上げ対象となっています。ちなみに執筆時点でのWH-1000XM5の価格は4万9500円です。
Sonyが製品ごとの値上げ価格を明らかにしていないため何ともですが5万5000円前後になる可能性があります。またSony Storeでの値上げに合わせてAmazonや家電量販店における価格も改定される可能性があります。
なので少しでも安く購入しておきたいと思う人は今のうちに購入しておくことがおすすめです。
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