Xperia 5Ⅳの直販版が地味に安い。忖度?が大幅改善へ

Xperia

Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。

さて今回SonyがXperia 5Ⅳの直販モデルを正式発表したので簡単にまとめたいと思います。

直販モデルが正式発表に。

今回SonyがXperia 5Ⅳの直販モデルを正式発表しました。直販モデル専用カラバリはなくdocomoのパープル/ブルーのカラバリもなくブラック/ホワイト/グリーンのレギュラー色のみの取り扱いです。

また2月1日発売予定で一括価格は11万9900円です。楽天版が実質直販モデルという感じだったこともあるのか価格がほぼ一緒ですがau/docomo/SoftBankと比較すれば地味に安いのは魅力です。

物理+eSIMのDual SIMでストレージは256GBに増強。Xperia 1ⅣのようにRAMが強化されるかなと勝手に期待していましたが残念なことにRAMは8GBのままですがそれでもストレージが256GBであることを考えるとちょっと安いです。

個人的に気になるのは香港版にはあったけどdocomo版ではカットされていた撮影持続モードが搭載されているのか。ちなみにXperia 1Ⅳの直販モデルは対応していない。

今の時期なら問題ないと思いますがこれから夏に向けて外気温が高くなると発熱しやすくなります。その中で長時間撮影をしたい人にとって撮影持続モードはかなり重宝できる機能に感じます。

また例年Xperia 5シリーズの直販モデルは4月頃でしたが今回は1月とキャリアモデルとのタイムラグも改善。この調子でどんどんタイムラグを改善していってほしいところです。

最新情報をチェックしよう！