Google Pixel 7。顔認証の用途はかなり限定的に

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また先日にGoogle Pixel 7シリーズを正式発表しましたが円安の状況でかなり価格を頑張ってくれておりPixel Watchに関しては拍子抜けしたくらい安いという感じです。

詳細は「Google新製品発表。Pixel 7が予約特典で実質0円と激安」をご参照下さい。さて今回GizChinaがGoogle Pixel 7シリーズの顔認証について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

顔認証の制限。

Google Pixel 7シリーズはPixel 4シリーズ以来となる顔認証が復活。ただPixel 4シリーズと違うのは顔認証用センサーを搭載していないことからもあくまでも2D顔認証であること。

GoogleはDPAFに対応したインカメラを利用することでユーザーの顔をより立体的に認証。そしてGoogle Tensorによって処理することである程度セキュリティを担保している感じになります。

ただ今回の情報によるとGoogleの顔認証技術は「クラス 1 生体認証」に分類されていることからも顔認証はあくまでも本体のロック解除時のみにしか出来ないとしています。

なのでアプリの本人認証などは基本指紋認証を通して認証することになります。となるとGoogleの中でPixel 7シリーズで見れば指紋認証よりも顔認証の方がセキュリティが低いと認定していることになります。

今後ロック解除以外で使えるようになるにはおそらくハード自体の進化が必要だと思います。ただロック解除時に使えるようになるだけでも付加価値はかなり高いですよね。

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