事前情報では一部地域のモデルはSIMトレイが廃止になると予測されていましたが先日発表されたiPhone 14シリーズにおいてアメリカモデルのみはSIMトレイが廃止になり来年にはLightningが廃止になるの噂。
詳細は「iPhone 15 ProのみでUSB-Cを採用へ。無印はLightning継続」をご参照下さい。また先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしました。
詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。さて今回韓国のメディアサイトによるとiPhone 14 Proの充電速度が判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
やはり充電速度に差が。
Appleの公式ホームページにおいてMagsafeの充電速度は15WでQi充電なら7.5Wなど充電速度が記載されていますが有線に関しては30分の充電で最大50%充電が可能など具体的な充電速度に言及はありません。
ただ今回weiboのユーザーが充電速度を計測したところiPhone 14は25Wであるのに対してiPhone 14 Proは29Wであることが判明したとしています。なので当初の予測通り無印とProシリーズでは充電速度に差があります。
またiPhone 14 Pro Maxに関しても充電速度がより速い可能性があります。Lightningはその仕様からも最大27Wまでにしか対応していないとされていましたが今回の情報では29W。
事前情報であった最大30Wに対応しているのかもしれません。ただAppleが急速充電に積極的ではないことに違いはないと思います。
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