先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。
詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には主要地域におけるGalaxy Z Fold 4やGalaxy Z Flip 4の価格が判明しておりベースモデルは前モデル対比で据え置きという感じです。
詳細は「一部市場では値上がり!?Galaxy Z Fold 4の一部地域における価格」をご参照ください。さて今回SamMobileがGalaxy Z Flip 4では最大のデメリットが修正されたと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
最大のデメリットが修正。
同サイトがGalaxy Z Flip 4のレビュー動画を公開していますが、その中でも歴代モデルと比較して最大の欠点が改善されたと高評価。デザイン含めほぼ前モデルから進化がありませんが電池持ちは大幅に改善したと評価しています。
前モデル対比でバッテリー容量が3700mAhに増加。ハイエンドモデルであることを考えると心許ないバッテリー容量にも感じますがSnapdragon888対比でSnapdragon 8+ Gen 1は大幅に電力効率が改善しているとしています。
そのためカメラをかなり使うなど激しく使わない限りは終日充電なしで電池が持つと評価。また充電速度が15Wとスペック上では遅いですがバッテリー容量が少ないこともあるのか充電はかなり速い。
何より4世代目にしてようやく終日持つバッテリーを搭載したことが最大のメリットだと評価しています。確かにGalaxy Z Fold 4を使っていても前モデル対比で2割程度改善している印象を受けます。
電池持ちが改善するだけでもユーザビリティは大幅に改善しますよね。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |