先日にはGoogleの売れ筋である廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしてみたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また有名なリーカーによるPixel NotePadとPixel 7 Ultraの製造を中国のFoxconnが請け負う可能性が高いとしています。詳細は「超朗報！FoxconnがPixel NotePadと最上位Pixel 7 Ultra生産」をご参照下さい。
さて今回韓国のメディアサイトによるとやはりSamsungが2世代目のGoogle Tensorを開発していると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
やはりSamsungが開発。
GoogleはすでにPixel 7シリーズは２世代目となるGoogle Tensorを搭載していることを明らかにしています。また一部情報によるとSamsungの4nmプロセスルールを採用した上で開発が進んでいるとの話も。
今回の情報によるとSamsungは大きく2種類のSoCを開発しているとしています。一つはミドルレンジ向けのSoCになる可能性が高いExynos1380の開発。
ちなみにExynos2300の開発は完全に中止になったとされています。そしてもう一つがGoogle Tensorの後継SoCを開発しているとしています。たが現時点でコードネームは確認できても詳細な仕様は確認できないとしています。
現状を見る限りSamsungがハイエンド向けに開発しているのはGoogle Tensorのみという流れになっており、良くも悪くもGoogle Tensorの開発に注力できる可能性も。
個人的にはコストが増加してもTSMCと共同開発をして欲しいところですがこの感じだとSamsungにとっても大事な顧客なのでそうそう簡単に逃すことはないかもしれません。
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