例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に2世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回Pixel 6 ProやGalaxy S22 UltraをNothing Phone 1っぽくできるアクセサリーを購入したので簡単にレビューをしてみたいと思います。
異質なデザインに惹かれる。
国内でもNothing Phone 1は8月以降の発売予定で自分は最初先行販売にエントリーをしていました。
先着100名限定でTシャツを購入することができたユーザーは先行購入ができる流れでしたが子供の寝かしつけで見事忘れて先行購入の機会を見逃しました。
ただ結果的には国内の一部YouTuberが先行レビューを公開したことからも自分の弱小チャンネルでは勝ち目がないので見逃して良かったかも。むしろ自分より妻の方がデザインが面白くバックライトが光るのが楽しそうと高評価なのが意外。
バックパネルはクリアとなっておりスケルトン仕様で設置されたLEDランプが光る仕様に。ぶっちゃけiPhoneの無印を大型化してバックパネルをクリアにしただけでは?とも感じしてしまいます。
OnePlusの共同創業者の一人が独立して今までにないスマホを開発したと思い生まれたのがNothing Phone 1で中華スマホによくあるコスパ重視で120HzのリフレッシュレートにHDR+に対応。
またSoCはミドルレンジ向けとは最高クラスとなるSnapdragon778+を搭載でパフォーマンスも十分。
日本市場に最適化されているはいえずおサイフケータイや5Gのn79非対応などの面もありますが約7万円から購入可能と価格とスペックのバランスはなかなかいい感じで何よりの特徴がバックライト。
ユーザーが任意に設定することが可能で刺さる人には刺さる人仕様で魅力的だと思います。
ただ使ってもないのにこんなことを言うものどうかと思いますがバックパネルが光るミドルレンジでバックパネルが光るのは面白いかもしれませんが結局スマホ使う時ってディスプレイ側はみるから普段使っている時バックパネル側ってそんなに見ることはなくない?と思っちゃいます。
でもNothing Phone 1の背面のデザインはかっこいいと思うので今回アメリカのdbrandで擬似的にNothing Phone 1みたいなデザインにできるスキンシールであるSomethingを購入しました。
今回は購入したのはiPhone 13 Pro Max用とPixel 6 Pro用とGalaxy S22 Ultra用の3種類です。
以前Pixel 6 Pro用のレザースキンシールを購入して記事でご紹介した時がありましたがこの時は貼るのがめちゃくちゃ大変だった。今回はどうなのか一つずつ貼っていきたいと思います。
iPhone 13 Pro Max
まず背面がフラットになっていることから一番楽そうなiPhone 13 Pro Maxから試してみます。ちなみに手持ちにあるiPhone 13 Pro Maxの本体のカラバリはグリーンです。
付属品を確認すると専用ケースに貼り付けるタイプと今回使う本体に直接貼り付ける2種類が同梱。以前ケースタイプを購入したことがある人は背面のシールを張り替えるだけで気分転換ができます。
購入前はカメラ/バックパネル/サイドフレームと大きく3つの部分に分かれているのかなと思っていましたがカメラ部分とそれ以外に分かれているとおりまずカメラ部分の貼り付け。
その後カメラ部分で位置合わせをしながらバックパネル部分を貼り付けて最後にサイドフレーム部分。
自分の張り方が下手だったせいかちょっとカメラ周りに隙間ができてしまい全体的にちょとずれ。
上手く貼れる人はもっと綺麗に貼れると思いますが自分の不器用さだとこれが限界の感じです。
とりあえずシールなので落下による耐衝撃性はありませんがカメラレンズ部分以外はシールで保護されている感じになるため擦り傷などはケースなしの状態とはいえつきにくい感じがします。
Galaxy S22 Ultra
そして地味に厄介になってくるのがバックパネルが湾曲しているGalaxy S22 UltraとPixel 6 Proです。次にGalaxy S22 Ultraを貼っていきたいですが一応手持ちの個体は日本未発売のホワイトです。
iPhone 13 Pro Max用と異なりシール1枚の構成でカメラ部分を基準に位置合わせをすればかなり綺麗に貼ることができました。
ただあくまでも保護されているのはバックパネル部分のみでサイドフレームは完全に剥き出しの状態なので擦り傷などがつく可能性は十分にあり得ます。
ただ何より購入前のイメージと異なり今回購入した3タイプの中で最も簡単に貼ることができました。
Google Pixel 6 Pro
そして最後にPixel 6 Proを貼っていきます。手持ちの個体はブラックとなっています。
カメラ部分にカメラバンプの上側。そしてカメラバンプの下側と大きく3つに分かれています。以前Pixel 6 Pro用のレザースキンシールを購入した時がありその時と同じくカメラ部分。
そして上部に下部の順番で貼り付けていきましたがカメラ部分は簡単とはいえそれ以外は位置合わせがしにくくまた四隅も湾曲していることからどうしてもシールが皺になる部分が発生。
今回インストールの公式ビデオを確認しなかったのも悪いですがレザーの時と同様に四隅部分が簡単に浮いてきてしまうので気になる人はドライヤーでしっかり貼り付けるべきだと思います。
自分は前回ドライヤーを使って貼り付けた時に当たり前ですが本体がめちゃくちゃ熱くなったこと。またレザーと比較すればシールは素材的に柔らかいため今回ドライヤーは使わなかったです。
Galaxy S22 Ultraの時と同様にサイドフレームと本体上下部分は一切保護されていません。
また張り方が下手で思ったよりも見栄えが悪かったのでSpigenのクリアケースをはめてみたら使えて手持ちにクリアケースがあったのがGalaxy S22 Ultrta用とPixel 6 Pro用なので両方ともつけた状態でシールのデザインを活かしつつ保護性も兼ね備えるといいとこどりです。
ちなみに超薄型軽量のFrost Airなどぴったりなケースはつけるのが厳しいと思います。
約3000円で気分転換。
とりあえず3機種とも貼ってみましたがカメラバンプ部分はどの機種でも専用シールが用意。そのため問題ありませんがボタン部分はそのままなのでここは本体のカラバリに影響される感じです。
またこのSomethingは今回購入したシールタイプとケースありの大きく2種類に分かれています。Galaxy S22 UltraとPixel 6 Proは本体上下部分とサイドフレーム部分はなにも保護されていない。
そのため本体に傷がつくのは嫌だなと思う人はケースタイプを選んだ方がよくケースタイプならカメラ部分に専用シールを貼り付けてケース背面に専用のシールを貼り付けた上で本体に装着と取り付けも非常に楽なので手間をかけたくない人におすすめですがその分高くになります。
今回購入したスキンシールは3つとも同じ価格で全部で$74.56で自分は速達のオプションをつけたので合計で$94.80と結構お高い感じです。またPayPalで決済しましたが日本円で約1万4000円くらい。
Nothing Phone 1のようにバックパネル部分が光るわけではありませんが雰囲気は味わえます。しかもミドルレンジではなく今回の3機種とも最上位モデルなのでスペックも高めです。
本体のデザインで楽しむのもいいですが購入してからなんか飽きてきたなと思う人は今回のようなスキンシールを購入して気分転換をするのもおすすめです。違う機種を使っている感じでいいです。
まとめ。
今回はdbrandから言い方が悪いですがNothing Phone 1のデザインをパクったシールが発売されたので購入してみました。昨年にdbrandを知ってからPixel 6 Pro用はこれで2つ目。
そしてiPhone 13 Pro Max用は2つ目という感じです。dbrandはApple製品が中心ですがAndroidで見ればPixelにGalaxyにOnePlusの一部機種のアクセサリーを販売しているので該当する機種をお持ちで気分転換をした人はちょっとチェックしてみるのがおすすめです。
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