予約した人が損する。SoftBankがPixel 6aを実質1円で販売

Google

例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。

詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。

詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回SoftBankが販路限定でGoogle Pixel 6aの叩き売りを開始したことが判明したので簡単にまとめたいと思います。

お求めになりやすい価格で販売。

自分はGoogle Storeで購入しましたが発売日より前に届きましたが正式発売日は7月28日から。そして今回SoftBankがGoogle Pixel 6aの叩き売りをいきなり開始したことが判明しました。

	詳細
購入条件	48回分割払いでご購入の上、のりかえ（MNP・番号移行）または5～22歳の方が新規でご契約し、「メリハリ無制限」または「スマホデビュープラン」に加入された場合
値引き金額	3万3816円
実質価格	3万3864円

さらに以下のようになります。

新トクするサポートを適用し25カ月目に特典の利用を申し込み、翌月末までに対象機種（旧機種）を当社が回収・査定完了した場合、24回分の機種代金の支払いが不要となり支払総額が24円になります。

毎度お馴染みの24円で購入可能。ちなみに今回の情報ではSoftBankの直営店のみ。ただXperia 10Ⅳの時もそうでしたが結局週末には家電量販店や代理店などでも同様の条件で購入できたのでPixel 6aも同じ流れになる可能性が高いと思います。

改めて思うのは発売日から条件ありとはいえ毎月1円にするなら、もう定価はあってないようなものなので最初から1円にしろと思っちゃいます。少しでも損したなと思いたくない人は直販モデルを購入。

そしてキャリアモデルは予約すればするほど損する可能性が高いように感じてしまい個人的にはSoftBankの施策は予約してまで購入してくれたユーザーを蔑ろにしているように感じます。