Xiaomi 12S Ultraの重さが判明。思っていたより軽くて良かった

Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。

ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。

一方で先日にXiaomiは7月4日にライカ監修カメラソフトを搭載したマイナーアップデートモデルであるXiaomi 12sシリーズを正式発表することを明らかにしています。

詳細は「Xiaomiが7月4日にXiaomi 12sを正式発表。レザー採用のカラバリがかっこいい」をご参照下さい。さて今回韓国のメディアサイトがXiaomi 12Sシリーズの重さについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

超重いわけではない。

中華スマホの最上位モデルの一部はかなりの重量級となっていますが今回weiboに投稿されていた内容からXiaomi 12Sシリーズの重さをまとめると以下のようになります。

 

重さ
Xiaomi 12S 183g(179g)
Xiaomi 12S Pro 203g(204g)
Xiaomi 12S Ultra 224g
Galaxy S22 Ultra 229g
iPhone 13 Pro Max 238g

例えばXiaomi 12とXiaomi 12Sの違いとして現時点での主な違いはライカ監修のカメラソフトとSnapdragon 8+ Gen 1を搭載することでそれ以外にどのような違いがあるのか不明ですが本体の重さは違います。

また一方でXiaomi 12S Ultraはもっと重くなるかなと思っていましたが意外と軽かった印象。個人的にはGalaxy S22 Ultraの重さがギリギリという感じだったのでXiaomi 12S Ultraは持てる範囲でよかったと一安心です。

いよいよ本日正式発表という感じです。非常に楽しみです。

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