Xiaomi 12Sシリーズ。12シリーズより電池持ちは15%程度改善

Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。

ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。

一方で先日にXiaomiは7月4日にライカ監修カメラソフトを搭載したマイナーアップデートモデルであるXiaomi 12sシリーズを正式発表することを明らかにしています。

詳細は「Xiaomiが7月4日にXiaomi 12sを正式発表。レザー採用のカラバリがかっこいい」をご参照下さい。さて今回Anthony氏がXiaomi 12Sシリーズの電池持ちについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

僅かに電池持ちが改善。

今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。

今回のtweetを確認するとXiaomi 12SシリーズはXiaomi 12シリーズより効率的なプロセッサーを搭載したことで電池持ちが15%程度改善する可能性があるとしています。

Xiaomi 12とXiaomi 12 Proは海外サイトのバッテリーテストの結果を参考にするとスコアはよくありません。なので15%改善したとしてもその電池持ちの評価はおそらく良くないからイマイチに変わる感じ。

一方でバッテリー制御のチップを搭載しているとされているXiaomi 12S Ultraに関してはSnapdragon 8+ Gen 1と合わせてどの程度電池持ちが前モデルより改善されているのか気になるところ。

仮に1割でも改善されていれば電池持ちはハイエンドの中では安定した部類になると思います。

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