例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年こそ登場が期待されているGoogle初の折りたたみ式機種であるPixel NotePadですが発売時期がずれこんでいることもあるのか2世代目のGoogle Tensorを搭載すると予測されています。
詳細は「朗報！Google Pixel NotePadは2世代目Google Tensorを搭載」をご参照下さい。さて今回Yogesh Brar氏がGoogle Pixel 6aのスペックについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
バッテリー容量とリフレッシュレート。
先日にはGoogle Pixel 6aのベンチマークがリークしており、信憑性は定かではありませんがスコアで見ればGoogle Pixel 6と同じことが判明。またRAMが6GBであることも判明。
Androidの内部コードやGoogle Cameraアプリの内部コードから一部スペックは判明していますが、有力な情報がないのはバッテリー容量とリフレッシュレート。今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Google Pixel 6a
(rumoured)•6.2″ Full HD+ OLED panel, 90Hz
•Tensor GS101 SoC
•6GB/8GB RAM
•128GB Storage
•Rear Cam- 12.2MP (IMX363) + 12MP (IMX386) (UW)
•Front Cam- 8MP(IMX355)
•Android 12
•4,800mAh battery, 30W Charging
•in-display fingerprint— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) April 13, 2022
今回のTweetを確認するとあくまでも噂とした上でリフレッシュレートに関しては90Hz。そしてバッテリー容量が4800mAhであることに言及。仮に今回の情報であればPixel 6aのスペックはかなり強めになります。
ワイヤレス充電に対応しているかどうか不明ですが、ここまでのスペックがあればPixel 6キラーにもなります。5月に発表される可能性がある中、リフレッシュレートにバッテリー容量にワイヤレス充電がどうなるのか注意深くチェックしておきたいところです。
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