HUAWEIは2023年に復活することを明らかにしており、TSMCとの取引ができなくなってから中国国内においてモバイル用半導体の開発/製造に力を入れているとされており、その第1弾が登場するのが2023年だと言われています。
それまでHUAWEIは事業を存続することを優先しているとしており新製品の導入も控えめ。ただ直近の情報によるとHUAWEI Mate50シリーズは7月頃に正式発表される可能性があると予測されています。
詳細は「HUAWEI Mate 50は7月頃発表。さらにMate X3の存在も」をご参照下さい。さて今回Teme(特米)氏がHUAWEI Mate X3のSoCについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
3つの選択肢があり?
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Mate X3 CPI + UTG
possibly up to 3 processor options
SD888, SD8G1 and K9000 pic.twitter.com/Jmn1c8LU4O— Teme (特米)😷|🇫🇮🇨🇳 (@RODENT950) April 7, 2022
事前情報からもHUAWEI Mate X3は5G非対応である可能性が高いと予測されていますが、今回のTweetを確認するとSoCは最大3つのオプションがある可能性があるとしています。
これは単純にHUAWEI側が選択肢があるという意味なのか。それとも発売地域によって異なる3つのSoCを搭載しているという意味なのかは不明。少なくともKirin9000に関しては中国版で搭載されると思います。
順当にいけばSnapdragon 8 Gen 1を搭載することがかたいかなと思っていましたがSnapdragon888の可能性があるのはちょっと微妙ですよね。
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