例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年こそ登場が期待されているGoogle初の折りたたみ式機種であるPixel NotePadですが発売時期がずれこんでいることもあるのか2世代目のGoogle Tensorを搭載すると予測されています。
詳細は「朗報!Google Pixel NotePadは2世代目Google Tensorを搭載」をご参照下さい。今回GSM ArenaによるとAndroid13では一つのeSIMで2つの回線を切り替えるようになる可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
Dual eSIMに対応する可能性。
今回の情報によるとGoogleはAndroid13で複数の有効なプロファイル(MEP)と呼ばれる機能を通じて2つのキャリアプロファイルを単一のeSIMに割り当てネットワークを簡単に切り替えたいとしています。
またGoogleは2020年に出願された特許に基づいて新機能を開発しているとされています。iPhone 13では一部の地域で発売されているモデルがDual eSIMに対応しており、今回のGoogleの開発とほぼ同じ。
iPhoneはDual eSIM+物理SIMで同時に有効化できるのは2回線までという感じです。AndroidでもOSレベルで対応できるようになる可能性がありましが、あと実装するかどうかはメーカーの判断次第という感じです。
iOSもAndroidもそこまでタイムラグなくSIMカードスロットを廃止した機種が登場してくることもあるのかもしれません。
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