マスク+Face IDの代償?iOS15.4でiPhoneの電池持ちが大幅悪化

iPhone 13シリーズでは初めてノッチが小型化されましたがAppleはさらに小型化するために多くのAndroidで採用されているパンチホールをiPhone 14 Proシリーズで採用する可能性があります。

詳細は「iPhone 14 Pro。2つのパンチホールを採用に!?」をご参照下さい。ただパンチホールを採用することでノッチよりは目立たなくなるみたいですが、その肝心なパンチ部分は決して小さくはないとされています。

詳細は「iPhone 14 Pro。思っていたよりもパンチ部分がでかいかも」をご参照下さい。さて今回Phone ArenaによるとiOS15.4でiPhoneの電池持ちが大幅に悪化していることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

おそらくバグが発生。

3月18によりiPhone 13シリーズに新色が追加されましたが、何よりの目玉がiOS15.4の配信が開始したこと。従来であればマスクを付けている状態でもApple Watchを身につけていればロックを解除することができましたが、Apple Watchを持っていないユーザーがFace IDをする際には都度マスクをはずす必要がありました。

ただiOS15.4ではFace IDの汎用性が強化。セキュリティが落ちたと思いますがマスクをつけた状態でもロックが解除可能に。ただ今回の情報によると最新のアップデートをしたことで電池持ちが大幅に悪化したと報告しているユーザーが多発しているとしています。

何かしらのバグが発生していると思われますが、電池持ちが体感半減していると感じるユーザーの報告が多い印象です。自分はこのタイミングで新色グリーンに切り替えてしまったため、バッテリーの最適化も終了しておらず電池持ちはまだなんともという感じですが、確かに最適化が終了してもこの程度の電池持ちなら特にiPhone 13 Pro Maxは絶対的な電池持ちの優位性がなくなってしまいます。

Appleには少しでも早く修正して欲しいところです。

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