2022年の第1四半期に正式発表されると予測されている第3世代のiPhone SEですが、5Gに対応しながらもその価格は現行モデルよりさらに安くなる可能性があると予測されています。詳細は「iPhone SE。5G対応/A15。そして$399以下の可能性」をご参照下さい。
また廉価モデルが売れ筋となってきている中、iPhone SEに大型モデルが追加される可能性があると予測されており、事前情報通りであればiPhone 8 Plusがベースになる可能性があります。詳細は「次期iPhone SEはカメラが刷新。さらに大型モデルが追加される可能性」をご参照下さい。
さて今回Ming Chi Kuo氏がiPhone SEの特徴について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
iPhone SEの予測。
今回同氏がTwitterを始めたことが判明。さらに正式発表直前であるiPhone SEについて以下のようにTweetしていることが判明しました。
Some predictions for the coming new iPhone SE:
1. Mass production in Mar’22.
2. Estimated shipments of 25-30 mn units in 2022.
3. Storage: 64/128/256GB.
4. A15 & 5G support (mmW & Sub-6 GHz).
5. Casing: white, black, and red.
6. Similar form factor design to current SE.— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 4, 2022
今回のTweetを確認すると、あくまでも予測としていますがデザインにカラバリは現行モデルと一緒。そしてストレージは最大で256GB。また驚きなのがミリ波に対応する可能性。
ただこれは市場によると思います。他の地域と異なりミリ波中心に整備されているとされているアメリカ市場限定の可能性もあります。ミリ波対応で事前情報通り$300程度であればかなり安い。
ただ一方で内部スペースを十分に確保できるのか。電池持ちに関してはA15と消費電力効率がいいSoCを搭載したとしても限界があるように感じます。
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