先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応？」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々？Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がAndroid12の不具合について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
ロックを解除した後に。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Android12にアップグレードされたXperia5 IIIは、2秒間ロックを解除した後、画面が黒くなることがなく、ナビゲーションバーだけが残ります。PRO-Iでも同様の状況が発生しています。ソニーがバグを修正するようです。
Google翻訳でそのまま訳した文章でちょっと日本語がおかしい部分。今回の文章で2種類の意味で捉えることができますが、個人的には本体のロックをした後に、ディスプレイが暗くならずナビゲーションバーだけ2秒近く表示され続けてから画面が完全に暗くなるという解釈をしています。
同様の現象はXperia PRO-Iで発生しているということからも、Xperia 1Ⅲでも同様の現象が発生している個体があってもおかしくないです。ただSonyが把握しているようなので今後の改善に期待したいところです。
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