直近の情報からもAppleはiPadやMacの価格改定を行なっており大幅な値上げとなっています。既存製品の価格を据え置きに出来ないことを考えると今後登場する新製品が値上げ回避できる確率はかなり低いのかなと思います。
そしてこの現状の犯人というべきなのか、原因はテック企業によるAI競争にあるとしています。今回9To5GoogleによるとMicrosoftは以下のようにコメントしているとしています。
「追加の値上げは避けたいと考えていましたが、ここ数か月サプライヤーと協議を重ねた結果、それは困難だと判断しました。コンソール向けストレージとメモリ価格は2.5倍以上に上昇しており、2027年秋までにはさらに倍増すると予想しています。現在、家電業界全体が深刻な部品不足に直面しています。」
これはパソコンに限った話ではなくガジェット業界全体に影響が出てきます。
Pixel 11もiPhone 18も例外ではない。

少なくとも今後発売される機種も、大幅な進化がなくても価格だけが上昇する可能性があります。さらに皮肉なのはこの流れを作っているGoogle自身も例外ではなく、言い方を悪くすれば自分で自分の首をしめていることになります。
- より高度なAIを実現したい
- そのためには巨大なAIインフラが必要
- データセンターが増える
- DRAMやNANDの需要が急増する
- 部品価格が上昇する
- スマートフォンなどの価格も上昇する
結局AIが進化すればするほど、それを利用するための製品が高額になり、多くの人にとって手が届きにくい存在になってしまうという皮肉な状況になるとしています。
何よりRAMやストレージのコストは今後も上昇すると言われている中で、Googleはどのような価格を設定するのか気になるところです。Googleが今最も力を入れている「AI」が原因で高価格化が進んで結局誰も使えないとなればある意味本末転倒になるのかもしれません。
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