シリーズで唯一。Pixel 11 Proのみ耐久性が悪化したかも?

事前情報からもGoogle Pixel 11 Proシリーズは耐久性が改善していることを明らかにしています。特にPixel 11 Pro Foldに関してはシンプルなガラスではなく「ガラスファイバー」に変更されています。

今回9To5GoogleによるとPixel 11シリーズの耐久性はそこまで優れていない可能性があると指摘しているのでまとめたいと思います。

耐久性はあまり変わらず?

今回の情報によると欧州エネルギーラベリング製品レジストリ(EPREL)のリストからもGoogle Pixel 11シリーズの耐久性はあまり改善していない可能性があるとしており、まず評価結果をまとめると以下のようになります。

評価項目 Pixel 11 Pixel 11 Pro Pixel 11 Pro XL Pixel 11 Pro Fold
型番 (Model ID) GUJ0N GM45K G4HCD GZDQ6
エネルギー効率 クラス B クラス B クラス B クラス B
🔋 駆動時間 48時間 50分 47時間 36分 50時間 10分 45時間 5分
📱 耐落下等級 クラス A クラス B クラス A クラス A
🔧 修理容易性 クラス B クラス B クラス B クラス B
♻️ 耐久・防水 1,000回 / IP68 1,000回 / IP68 1,000回 / IP68 1,000回 / IP68
2026年の評価 💡 無印の圧勝:
Proより長持ちな48.8h駆動と耐落下Aを両立。
◯ 標準的性能:
47.6h駆動。耐落下のみBに下がる点に注意。
★ 最強スタミナ:
唯一の50h超え。大画面と最長持続の絶対王者。
◯ 折りたたみの進化:
45h確保&折りたたみで完全IP68・耐落下A達成。

あくまでも今回のテスト結果だけでみればシリーズでPixel 11 Pro XLの電池持ちが最も優秀で、逆にPixel 11 Pro Foldが最も悪いということになります。一方で同サイトの指摘内容をまとめると以下のようになります。

検証・分析セグメント 指摘内容 2026年時点での評価 & 影響
📉 1. 小型Proのみ
耐落下回数が大幅減少
• EUの製品登録(EPREL)における「繰り返し自由落下信頼性テスト」で、**Pixel 11 Proのみ唯一の「クラスB」**判定。
• 前作Pixel 10 Pro(270回/クラスA)から大きく数値を落とす事態が発生。
🚨 前作からの悪化:
シリーズ中で最もコンパクトなProモデルだけが、落下衝撃に弱い傾向を示している。
📱 2. 各モデルの落下耐性
テスト実測値の比較
Pixel 11 (無印):** 270回(クラスA)
Pixel 11 Pro:** 180回(クラスB)
Pixel 11 Pro XL:** 270回(クラスA)
Pixel 11 Pro Fold:** 210回(クラスA)
💡 無印とXLの圧倒的頑丈さ:
折りたたみのFold(210回)よりも11 Pro(180回)の方が低いという極端な差が露呈。
❓ 3. 構造要因 &
測定エラーの可能性(結論)
要因の検証:** 耐傷性が上がった反面、高密度基板やカメラバー薄型化による内部応力の集中が影響しているか、あるいはEPRELの試作機テストエラーの可能性も存在。
結論:** 測定ミスでない限り、**Pixel 11 Proを裸運用するのは極めてハイリスク**であり、頑丈なケースの装着が強く推奨される。

あくまでも今回のテスト結果だけをみると「Pixel 11 Pro」は前モデル対比でドロップテストの結果が芳しくない状態になっています。一方でGoogleによるとPixel 11 Proシリーズは「耐傷性」が改善したとしており、耐衝撃性が改善したとはしていないです。

なのでドロップテストだけで判断するのは厳しい感じです。とはいえPixel 11 Proを購入予定の人はケースを購入しておくのが一番無難なのかなと思います。

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