もうトドメじゃん。来年登場の低価格帯機種はRAM強化でさらにコスト増加

今年の第1四半期だけでもRAMやストレージのコストが大幅に増加していることが判明しており、さらに主要サプライヤーであるSamsungの決算をみると前年対比で営業利益が8倍とボロ儲けしていることを確認することが出来ます。

今回GSM ArenaによるとSamsungは来年RAMの規格をさらに強化する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

ストレージ規格を強化。

今回の情報によると、SamsungはLPDDR4及びLPDDR4Xの最終注文を受け付けていることが判明したとしています。またSamsungは全ての注文を履行するために、2026年を通じて生産が継続される見込みだとしています。

一方でLPDDR4及びLPDDR4Xが生産終了になると、Samsungは既存の生産ラインを2027年第一四半期にLPDDR5に変換する予定としています。より単価が高い規格に移行することでSamsungの収益はさらに増大する可能性があります。

最終消費者にとってもメリットがあります。SamsungがLPDDR4チップの製造を停止すれば、エントリーモデルやミドルレンジのデバイスにも、従来より50%高速なLPDDR5メモリが採用されるようになります。

同サイトは以上のようなメリットを指摘していますが、その分コストも増加して本体価格に影響を及ぼす可能性があるのかなと思います。正直これ以上エントリーモデルやミドルレンジモデルが値上げになってしまうとそのダメージはかなり大きいのかなと思います。

何より値上げ回避が厳しくなれば、今まで以上にメーカーは低価格の機種ではなく高価格帯の機種に力を入れるようになるのかもしれません。

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