REDMAGIC 11 Air 開封レビュー。スマホとしても価格も全部が丁度良いスマホ

今年はAIによるRAMやストレージのコスト増加の影響で多くのスマホは値上げ回避が厳しい状況となっており特にコスパが良いと言われていた機種ほど値上げが目立つ印象です。

今回はREDMAGIC 11 Airをご提供頂いたので開封レビューをしつつREDMAGIC 11 Proの比較レビュー主観的にまとめたいと思います。

開封。

まず開封をしていきたいと思いますが白を基調とした化粧箱で個人的には新鮮味を感じます。

そして付属品を確認するとUSB-Cケーブル。

そして電源アダプターにSIMピンが同梱されています。また開封時点でスクリーンプロテクターが標準装着されているのは非常にありがたいです。

さらに専用ケースも同梱されており半透明のクリアケースで安っぽさは全然感じないです。

またサイドフレームもしっかりカバーしてくれるタイプなので実用性も十分なのかなと思います。相変わらず付属品が充実しておりユーザーとしては本体を買うだけでも揃うのが嬉しいところです。

これだけ値上げ回避が難しいと言われている中で付属品が充実しているのはありがたいです。

デザインを確認。

そしてAirという名称からもデザインが大きな特徴の一つになっているのかなと思います。まず本体上部を確認するとマイクにIRブラスターにアンテナスリットと非常にシンプルです。

次に本体右側面を確認するとMagic Keyを搭載しておりざっくりいえばショートカットボタンです。

デフォルトではゲームスペースになっていますがカメラの起動やサウンドモードの切り替えなど5つのオプションから選択することが可能で自分はサウンドモードの切り替えにしています。

そして本体右側面を確認すると音量ボタンに電源ボタンに加えショルダートリガーを搭載しています。

最後に本体下部を確認するとUSB-CにスピーカーグリルにSIMトレイにマイクを搭載しています。サイドフレームはアルミかつフラット形状でマット仕上げの採用からも質感はかなり高めです。

そして本体背面を確認するとREDMAGICお馴染みのスケルトンデザインの採用と特徴的です。またバックパネルはサイドフレームにかけて僅かに湾曲していることもありフィット感に配慮です。

カラバリはプリズムとファントムの2色展開となっており分かりやすく言えば白と黒です。ちなみにバックパネルはGorilla Glass 5となっており冷却ファンありでIP54に対応しています。

REDMAGIC 11 Proと比較。

そしてここからは年初に国内で発売されたREDMAGIC 11 Proと比較していきたいと思います。本体の縦横に関しては全く一緒となっており大きく異なる部分としては本体の厚みとなっています。

スペックで見れば僅か1mmの差しかありませんが実際に持ち比べてみると全く印象が違います。さらに本体の重さも20g近く違うことからもREDMAIC 11 Airがめっちゃ薄くて軽く感じます。

そもそもREDMAGIC 11 Proは大型モデルの中でもデカくて重いから余計にそう感じるのかもです。またREDMAGIC 11 Airもスペックでみれば大型モデルに違いはないですがREDMAGICの中でみればAirとういう名称を採用したのは納得という感じで個人的には丁度いいサイズ感になった印象です。

ちなみにREDMAGIC 11 AirはMagic Keyがトリガー式からボタン式に変更されておりショルダートリガーも小型化していますがサイドフレームはかなりスッキリした印象を受けます。

その他細かい部分でみればREDMAGIC 11 AirはサイドフレームにLEDランプがなくなっています。

そして本体背面を確認するとREDMAGIC 11 Proはカラバリによりますがスケルトンデザインを同じく採用していますがREDMAGIC 11 Airはサーキットラインの採用と雰囲気がかなり違います。

またREDMAGIC 11 Proは完全なフラット形状に加えカメラバンプもないのでスッキリしています。なのでここはちょっと好みが分かれるところでREDMAGIC 11 Airは薄型化の影響かもしれません。

REDMAGIC 11 Proはだいぶメカメカしいデザインを採用しているからこそREDMAGIC 11 Airはだいぶシンプルなデザインになった印象で個人的にはプリズムの質感もかなり気になるところです。

どうしてもAirと聞くとiPhone AirやGalaxy S25 Edgeを思い浮かべるかもしれませんがREDMAGIC 11を薄型化したモデルと捉えるのが一番で今回の比較ではその名称を実感出来ます。

ディスプレイを確認。

そしてディスプレイを確認していきたいと思いますが本体の縦横が一緒のため共通点も多いです。ディスプレイサイズや表示解像度も一緒で最大144Hzのリフレッシュレートにも共通となっています。

ベゼルに関してREDMAGIC 11 Airは1.25mmとかなりスリムですが個人的にはベゼルの太さよりもUDCを採用していることがメリットだと思っておりコンテンツを邪魔するものが全くないです。

コンテンツの表示に邪魔になるものがない。

アスペクト比20:9ということもありますが他社の機種よりも縦に広く表示されている印象です。一方で解像度は1.5Kと申し分ないですが個人的に気になる部分としてはディスプレイの色味です。

YouTubeやXを見ている時はそこまで気にならないですが自分がハマっているゲームだとちょっと色味が変に濃いというか他社の機種と比較すると違和感を感じる時が多いという印象を受けます。

あくまでも自分が使ってきた範囲での話になりますがゲームプレイ時の色味が気になります。ちなみに今回の比較でみればREDMAGIC 11 Proの方がより黒が引き締まっている印象を受けます。

ディスプレイ輝度を確認。

そしてディスプレイの視認性に直結する部分としてディスプレイ輝度ですがディスプレイテストの結果を参考にすると自動調節で1515nitsとなっておりオールシーンで十分な明るさの印象です。

輝度 REDMAGIC 11 Pro REDMAGIC 11 Air
手動調節 622nits 677nits
自動調節 1569nits 1515nits

輝度の調節が遅いと感じることもなくと屋内でも屋外でも十分な見やすさを確保している印象です。一方でゲーミングスマホということもあり瞬時2500Hzのタッチレートサンプリングや2592HzのPWM調光に対応などタッチ感度もよく目にも配慮したディスプレイなのは嬉しいところです。

一方で動画性能はちょい弱めでYouTubeくらいしかHDRでの再生に対応していないみたいです。

ちなみにGorilla Glass 7iの採用と耐久性は本体価格を考えれば妥当な範囲かなと思います。個人的には動画関連の機能が乏しいとはいえ動画の視聴も十分に実用的なのかなと思います。

何よりパンチホールがないことでコンテンツが最大限表示されるのが一番の特徴かなと思います。

基礎スペックを確認。

そして基礎スペックを確認していきたいと思いますがネックなのはサポート期間だと思います。メジャーアップデートに関しては具体的な回数に言及していませんがおそらく1回はあると思います。

そしてセキュリティアップデートに関してEUとイギリスは最大5年に対応していますが日本含めた他の地域は最大3年と最新世代のハイエンドと考えればサポート期間はかなり短いと思います。

ASUSが実質撤退した状況であるとはいえゲーミングスマホもサポートは頑張って欲しいところです。

ソフトはシンプル。

そしてソフトに関してはあくまでも主観ですがかなりシンプルでかなり分かりやすいと思います。悪く言えば最低限のオプションしかないことになりますが探したい設定はすぐに分かります。

一方でAIに関してはかこって検索を始めとして同時翻訳やレコーダー機能など最低限はあります。

ローカライズは不十分。

そしてローカライズに関してdocomoのn79やB21に非対応なのは仕方ないとしてもFelicaを搭載していないのでおサイフケータイに非対応は残念でマイナンバーカードも正規対応ではないです。

NFCに対応しているのでタッチ決済が使えることに加え自分はスマートウォッチを使うので本体がおサイフケータイに対応している必要はないと思っていますがPOCOなどと差別化するためにも対応していて欲しかった感じでこれだと同価格帯のXiaomi 15T Proに見劣りするかもです。

容量構成を確認。

そして容量構成はシンプルでストレージオプションに合わせてRAMも変更される感じになります。コスト増加で厳しい状況の中でもストレージ規格をUFS4.1 Proに強化したのは素晴らしいです。

パフォーマンス持続と発熱を確認。

そして何よりの特徴としては発熱対策でAirシリーズとしては初めて冷却ファンを搭載しています。また前モデル対比でベイパーチャンバーが大型化した結果均熱性能は45%も改善しています。

さらに独自となるCUBE ゲームエンジンを搭載したことでミリ単位で負荷を調整してシーンに応じて画質やフレームレートに消費電力のバランスを最適化するなどまさにゲームのためのスマホです。

とりあえず発熱の程度を調べるためにベンチマークを3回連続で回して負荷をかけてみました。

やはり放熱性能が強力なこともあり3回連続計測してもほとんどスコアが変わらないのがすごいです。

トップスコアはSoCの世代が違うため仕方ないと思いますがREDMAGIC 11 Airは放熱対策がREDMAGIC 11 Proほどでないにしても頑張っています。

外部温度 REDMAGIC 11 Pro REDMAGIC 11 Air
1回目終了時点 37.8 38.3
2回目終了時点 42.1 40.2
3回目終了時点 43.5 43.2

一方で外部温度を確認するとパフォーマンスが高い分REDMAGIC 11 Proの方が発熱しやすいです。特にサイドフレームの発熱の程度がかなり違うためREDMAGIC 11 Airの方がストレスがないです。

次にパフォーマンスの持続性を調べるためにWild Life Stress Testをしてみました。

トップスコアに関してはREDMAGIC 11 Proの方が高いですが安定率が52.6%と他社の機種と比較して平均的でロースコアでみればREDMAGIC 11 Airの方が高くなっているのが意外です。

ちなみに計測終了後に外部温度を計測するとREDMAGIC 11 Proは51.8度でREDMAGIC 11 Airは43.6度とREDMAGIC 11 Proは発熱もすごくちょっと持つのは厳しい温度になる感じです。

バッテリー関連を確認。

そしてこの本体の厚みでありながらもバッテリー容量は7000mAhと国内ではトップクラスです。海外サイトのバッテリーテストを参考にしても17時間20分とかなり優秀な方なのかなと思います。

ちなみにここ短期間使ってきた感じだと自分の使い方だと寝る前の電池残量は75%前後です。

待機状態においても電池が全然減らないので意識して使ってあげないと全然電池が減らないです。ちなみに自分の使い方だとスクリーンオンタイムが4時間を超えることは滅多にないですがそれでも電池残量が70%弱であることを考えるとかなり電池持ちがよくほとんどの人は満足だと思います。

バッテリー スクリーンオンタイム 電池残量
1日目 2時間37分 78%
2日目 2時間53分 77%
3日目 4時間21分 67%
4日目 3時間49分 61%

一応自分の使い方だとREDMAGIC 11 Proの方が平均で5%近く電池持ちがいいかなという印象です。一方でカメラを使った時の電池の減りは想定以上に早いので使い方次第で印象が変わると思います。

ガチのゲームユーザーは印象が変わってくるのかなと思いますが自分にとっては十分過ぎな印象です。

充電速度 REDMAGIC 11 Pro REDMAGIC 11 Air
充電開始30分 71% 64%
フル充電に要した時間 55分 61分

そして充電速度に関してフル充電に61分とバッテリー容量を考えれば十分なのかなと思います。ゲーマーの方であればバイパス充電も対応しており充電速度は必要十分なのかなと思います。

ただ価格帯を考えるとワイヤレス充電には遅くても対応していて欲しかったかなと思います。

その他を確認。

そして防水防塵はIP54で冷却ファンありで考えればすごくイヤホンジャックは非搭載です。生体認証はインカメラを利用した2D顔認証に加え光学式画面内指紋センサーを搭載しています。

一部中華系の光学画面内指紋センサー搭載機種は認証位置が低過ぎて認証がしにくいこともありますがREDMAIC 11 Airはそんなこともなく認証時の反応に関しても特段問題に感じないです。

そして音量を70%に設定したスピーカーテストをしてみました。実際に使っていて気になった部分としては自分がよくあるゲームにおいて効果音などは十分ですがBGMがGalaxyやiPhoneと比較すると小さめでちょっと臨場感にかけることが多いかなと思います。

流石に今回の比較でみればREDMAGIC 11 Proに音質よりも音量で負けている印象を受けます。

カメラを確認。

最後にカメラですがメインカメラセンサーは1/1.55インチのOV50Eとそこそこ大きいです。

カメラ REDMAGIC 11 Pro REDMAGIC 11 Air
超広角 OV50D40(50MP 1/2.88) OV08F(8MP 1/4.0)
広角 OV50E40(50MP 1/1.55) OV50E(50MP 1/1.55)
インカメラ OV16E1Q(16MP 1/2.77) OV16A(16MP 1/3.06)
ズーム 最大10倍
マクロ撮影 対応 非対応

ただスペック的にみれば最低限の写真や動画を撮るために搭載している感じに思っちゃいます。とりあえず写真のサンプルを撮影してきたのでご確認下さい。

超広角で撮影。

申し訳ないですがREDMAGIC 11 Proの透かしをオフにするのを忘れました。

REDMAGIC 11 Airの方が色味がちょっと濃いように見えます。

広角で撮影。

センサーサイズは一緒ですがREDMAGIC 11 Airの方がフリンジがひどい印象を受けます。

接写をしてみましたが最短撮影距離はほとんど一緒の印象です。

広角に関してもREDMAGIC 11 Airの方が僅かに濃い印象を受けます。

望遠で撮影。

まず2倍で撮影してみました。

次に5倍で撮影してみましたがREDMAGIC 11 Airの方がノイズが多い印象を受けます。

最後に10倍で撮影してみましたがREDMAGIC 11 Airの方が明らかにノイズが多い印象を受けます。

ポートレートで撮影。

次にポートレートモードの23mmで撮影してみました。

取り回しは特段変わらない印象を受けます。

次に32mmで撮影してみました。

僅かにREDMAGIC 11 Airの方がノイズが多い印象を受けます。

2倍で撮影。

そして2倍で撮影してみましたがREDMAGIC 11 Airの方がノイズが多い印象を受けます。

やはり2倍でも差を感じてしまいます。

ただ中距離になるとそこまで気にならないです。

REDMAGIC 11 Airは接写になるとちょっと弱めですが中距離だとそこまで気にならない感じです。

超広角(低照度)で撮影。

両機種ともナイトモードは自動判定となっています。

正直今回のサンプルでは一貫した差がない印象です。

広角(低照度)で撮影。

REDMAGIC 11 Proの方が明るく撮影出来ている印象を受けます。

またREDMAGIC 11 Proの方がノイズが少ない印象を受けます。

望遠(低照度)で撮影。

まず2倍で撮影してみました。

次に3倍で撮影してみましたが、REDMAGIC 11 Airの方が明らかにノイズが多い印象を受けます。

最後に5倍で撮影してみましたがREDMAGIC 11 Airの方がやはりノイズが多い印象です。

まとめ。

今回はREDMAGIC 11 Airをご提供して頂いたので開封レビューをしつつ比較をしてみました。REDMAGIC 11 Proと比較すれば削られている部分が多いですが取り回しが大幅に改善しています。

イヤホンジャックがなくなったのは残念ですが自分のようなライトユーザーだと十分過ぎる電池持ちを実現しつつも薄型化/軽量化のおかげで単純にスマホとして使いやすくなった印象です。

価格 公式サイト
RAM12GB/ROM256GB 9万4800円
RAM16GB/ROM512GB 11万4800円

価格に関しては前モデル対比で約1万円の値上げですがギリギリ10万円以内なのは魅力的です。また公式サイトにおけるクーポンを最大限活用することで8万7800円まで安くなるのは魅力です。

この価格で購入できるのであればワイヤレス充電/おサイフ非対応でも魅力的なのかなと思います。

製品提供:REDMAGIC Japan

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