発売以降使ってきたGoogle Pixel 10シリーズですが、負荷の高いゲームをやらない自分からすればGoogle Tensor G5での動作性でも十分に快適に感じます。逆に不満があるとすれば電池持ちで、自分の使い方であれば1日は持つ電池持ちですが、決して良いとはいえず数年前のフラッグシップモデルと同程度なのかなと思います。
今回YouTubeにおいてどれだけ長く使えるかの指標としてベンチマークは重要だからこそPixelは残念だとコメントを頂いたのでまとめたいと思います。
ベンチマークが参考になるのか?
今回YouTubeにおいて以下のようなコメントを頂きました。
デバイスのスペックはゲームというよりそのデバイスが今後何年使えるかを判断する目安になるのでベンチマークが良いに越したことはない。 そう考えると、Pixelを選択する意義が特に最近は非常に見出しづらいのが残念です。
少なくとも同じスマホを長く使う上でスペックに余裕を持たせるのは絶対的にありだと思います。長く使えば使うほどバッテリーは劣化して電池持ちが悪化していくし、ストレージが劣化していけば処理性能含めた動作性が悪化するとも言われています。
また今後数年使っていく時に、購入時と例えば数年後では使い方が変わっているかもしれません。ほとんどのユーザーは数年に一度の頻度でスマホを買い替えるからこそ余裕を持たせた方が長く快適に使える可能性があるのかなと思います。
ただこれは一般的に言われることとして、ミドルレンジでギリギリの人はミッドハイレンジを選ぶイメージで、ミッドハイレンジでギリギリの人はハイエンドモデルを選ぶ感じで、この選び方も割と大雑把だと思いますがベンチマークが参考になるのか個人的には微妙に感じてしまいます。
そもそもバージョンが変わればスコアも変わってしまうベンチマークで、例えば100万点なら何年使えるのか?400万点なら何年使えるのか?ちなみにvivoがOriginOS6で最大5年は快適な動作性を保証することをアピールしています。
なのでベンチマークがで決まるものでもなく、極論を言ってしまえば400万点の機種でも5年程度しか快適に使えないことになります。個人的にスマホを長く使う上で重要に感じるのはベンチマークとかではなく、単純に「オーバースペック」を考えないことだと思います。
その上で長く使いたいなら普段自分が買っている機種の価格帯より一段階上の機種を買ってみるのが一番分かりやすいのかなと思います。
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