心霊写真が撮れる?Pixel 9で追加されたあの新機能は絶対使ってみるべき

Googleは世代を重ねるごとにAIを強化しており、Pixel 9 Proシリーズで追加された分かりやすい新機能の一つは動画ブースト経由での8Kへアップコンバート機能です。

一方でPixel 9シリーズで追加された新機能として「一緒に写る」です。今回Android AuthorityがPixel 9の一緒に写るの楽しさについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

集合写真に便利な機能。

例えばグループで旅行に行った時に、撮影者自身がグループ全体と一緒に写ることは地味に難しいです。多くのユーザーはセルフィーで集合写真を撮ることが多いことから機種によってはインカメラでも超広角気味に画角を切り替えることが可能に。

もしくはタイマーを設定することでリアカメラで撮影したり、ペアリングしているPixel Watchで「遠隔シャッター」を使う場合もあるかもしれません。この状況の中で集合写真をもっと手軽にしたのが「一緒に写る」です。

Googleが公式PVを公開しているので動画を見て頂いた方が分かりやすいと思います。簡単に言えば2枚の写真を1枚に合成する機能で、あたかも最初からみんなで撮ったような写真を作成することが可能です。

ただ上記の画像のように、同じ人物を2つのパターンで撮影することで分身したような画像を撮ることも出来るので遊び心がある機能だと思います。ただ当たり前の話ですが2枚の写真を合成する際にやからしてしまうパターンもあります。

ある意味心霊写真?

そして同サイトによると「一緒に写る」で最高の傑作が撮れたとしています。おそらくですが撮り手を向いているパターンと背中を向けてパターンで合成したかったんだと思います。

ただ撮り手を向いているパターンがうまく合成させれず、窓に「反射」しているかのように合成されていることを確認することができます。

Add Meは夫を片側に、もう片側に彼の反射を保つことにしました。それはほとんど彼の幽霊や精神が遅れをとっていて、どこに現れるのかわかりませんでした。笑いすぎて、結局この写真をお気に入りにしてしまったので、絶対に削除しません。

ただの合成の失敗に過ぎませんが、まさかの心霊写真みたいな感じになっています。今回のような事例を見ると失敗した時にどうなるのかも一つの楽しみになるのかもしれません。

だAdd Meを試していない場合は、すぐに試してみることをお勧めします。Pixel 9のカメラ体験のハイライト機能ではありませんが、少し創造的に考え始め、デュアル写真で楽しいセットアップを作成すると、顔に笑顔をもたらすはずです。

同サイトがおこなっているアンケート調査をみると頻繁に使っているユーザーは全体の19%に対して使ったことがないユーザーは40%にもなります。ちなみに自分のように試し撮りをした程度のユーザーを含めると全体の6割のユーザーはほとんど使っていない機能になります。

他の機種にありそうな機能でない機能なので、Pixel 9シリーズのユーザーは試しに遊んでみるのがいいのかもしれません。

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