直近の情報からもvivo X100 Ultraのティザー画像がリークしており、カラバリにもよると思いますがvivo X100 Proやvivo X90 Pro+とも大きく雰囲気が異なることを確認することができます。
少なくとも現時点での情報でみる限りvivo X100 Ultraのズーム性能は全てのスマホで最高クラスになると予測されています。今回Digital Chat Station氏によると望遠はさらに進化する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
望遠はまだまだ進化。
上記の画像からもvivo X100 Ultraは大型の望遠センサーを搭載していることも影響しているのかカメラ部分がかなり大型化していることを確認することができます。
少なくとも事前情報通りであれば望遠としては最大クラスとなる1/1.4インチのHP9センサーを搭載しているとの予測。その上で今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
200Mp 1/1.4″は終点ではありません。以前、あるメーカーが50Mp 1/1.3″超大型底潜望鏡をテストしていると言いました。現段階の映像の選択は重望遠とメインカメラで、超広角規格は長年停滞しています。
あくまでもvivoの話ではありませんが1/1.3インチクラスの望遠センサーを開発しているメーカーもあることからも望遠は今後もさらに進化していく可能性が高いことに。
ちなみに1/1.3インチになるとGalaxy S24 UltraのメインカメラセンサーであるHP2やGoogle Pixel 8のGNKと同じサイズになってくるのでフラッグシップのメインカメラセンサークラスの画質でズーム撮影ができるようになる可能性があります。
同氏の指摘通り超広角に関しては分かりやすい動きはないからこそ望遠性能が今後どうなっていくのか楽しみです。ただ大型センサー＋ペリスコープになるとカメラ部分はどんどん大きくなっていきそうです。
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