安くはない？ヨーロッパにおけるPixel Tabletの単体価格判明

GoogleはAndroidの内部コードからもPixel Tablet 2を開発している可能性があることが判明していますがカジュアルタブレットであることに加えAppleやSamsungを見ても毎年アップデートする必要はないように感じます。

少なくとも18ヶ月周期でも十分で直近の情報からも5月に開催されるGoogle I/Oで発表される可能性は低い。そして今回GSM ArenaによるとPixel Tabletの単体販売における価格が判明したと報告しているのでまとめたいと思います。

単体販売の価格が判明？

Pixel Tabletを開発する際にGoogleによるとAndroidタブレットは1日の8割の時間は全く機能していない状態に。そのためPixel Tabletは使う時はタブレットとして使うこともでき、使わない時はGoogle Homeを管理するスマートディスプレイとして機能するように充電ドックが同梱されています。

ただ先日の情報からもGoogleはPixel Tabletをまもなく単体販売すると予測されており、さらにタブレットとしての付加価値を強化するためか専用のスタイラスペンと専用キーボードを用意しているとの話。

そして今回ヨーロッパにおける価格が判明したとしておりまとめる以下のようになります。

今回リークした価格は付加価値税が含まれていない可能性があるとしており、今回のリーク源がドイツみたいなのでドイツにおける付加価値税を加味すると128GBモデルが€529で256GBモデルが€659になる可能性があると予測されています。

正直なところそこまでインパクトのある価格ではないようにも感じます。さらに税抜価格として専用キーボードは€89になるとしており税込でみると€105になり、現在専用のスタイラスペンはリストアップされていませんが価格は専用キーボードと同じになるとしています。

実際単体販売をすることでどの程度のユーザーが興味を持つのか不明ですが、個人的な印象としては専用ドックが要らないという声の方が多いです。また国内においても海外と同様に単体販売される可能性があります。

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