先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。
詳細は「カメラが超強化?Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方で先日に海外サイトはGoogle Pixel 8シリーズで強化された顔認証に加え生体認証が唯一正しく機能する機種だと絶賛しています。
詳細は「Pixel 8。Androidで唯一生体認証で正しいロック解除を行う機種」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogleがPixelのアップデートポリシーに言及していることが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
アップデートポリシーに言及。
GoogleはPixel 8シリーズで最大7年のアップデートサポートに対応。そして今回の情報によると7年のアップデートサポートに対応するためにサプライヤーやパートナーとより多くの協力をした上で実現したとしています。
またアップデートについて最も複雑な要因になっているのは「SoC」であるとしています。一方でGoogleは「最大7年」という期間をどのような基準で決定したのか幹部が以下のようにコメントしています。
「したがって、2016年に発売した元のピクセルがどこに着陸したか、何人の人がまだ最初のピクセルを使用していたかの軌跡を見ると、実際には、おそらく約7年のマークまでかなり良いアクティブユーザーベースがあることがわかりました。だから、私たちが考えるなら、人々がデバイスを使用している限り、ピクセルをサポートできるようにしたい、7年はその正しい数です。」
ユーザーは新品で購入する他に中古で購入したり、また今まで使って機種を家族にお下がりとして渡すこともあり使う期間は多種多様に渡る。今までのユーザーの動向を見た上で「7年」という数字を決定したことになります。
さらに今後のアップデートにおける新機能について、今発売されている機種と7年後に発売される機種ではスペックに大きな差があるのは当たり前。つまり単純に考えればPixel 8と7年後のPixelでは同じアップデートでも対応できる機能が異なる可能性があるとの懸念。
このことに対して以下のように言及しています。
「…私たちは、その機能が現在サポートされている製品に戻るように最善を尽くします。そして、あなたは私たちがまさにそれをやったその歴史を見るでしょう。ソフトウェアのみの機能である場合は、サポートされているデバイスで使用可能であることを確認しようとしています。
出来るだけスペックに依存せずアップデートを提供していくことを目標としており、可能な限り格差がつかないように開発を進めていくのかもしれません。とはいえGoogleのAI機能はオフライン処理がメインです。
つまり本体のスペックに依存することからも、いわゆる目玉機能に関しては厳しいと思われます。
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