先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。
詳細は「カメラが超強化?Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方で先日に海外サイトはGoogle Pixel 8シリーズで強化された顔認証に加え生体認証が唯一正しく機能する機種だと絶賛しています。
詳細は「Pixel 8。Androidで唯一生体認証で正しいロック解除を行う機種」をご参照下さい。さて今回Google StoreにおいてGoogle Pixel 7aが値下げされたことが判明したので簡単にまとめたいと思います。
大幅値下げ。
発売当初は約6万2000円という価格だったPixel 7aですが、昨年の後半には為替の影響を吸収しきれなくなったのか6万9300円と約7000円の値上げを行いました。
そして今回Google StoreにおいてPixel 7aが1万4500円の値引きで5万4800円で購入できるようになりました。先日発表されたNothing Phone (2a)は128GBモデルで4万9800円と及ばないですが、256GBモデルであれば5万5800円なのでギリギリ下回っている感じ。
今回の値下げは他社を意識したものなのか5月14日に正式発表が予測されているPixel 8aの前に在庫を消化するためなのか不明です。
一括価格 | プログラム利用時(機種変更) | |
au | 4万7500円 | 1万6547円 |
5万4800円 | – | |
SoftBank | 5万5440円 | 2万2008円 |
docomo | 6万3217円 | 2万2033円 |
今回の値下げでキャリアモデルと比較しても一括価格は見劣りしない状況に改善。ただ直販版はキャリアのようなプログラムはないので実質負担金は端末を売却しない限りキャリアよりは高いという感じになります。
またキャリアのような補償プランもないのがネックです。とはいえ直販版がここまで価格を頑張ってくれると嬉しいところで、なんの柵もなくPixelを買いたい人にとって直販版は魅力的な選択肢だと思います。
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