2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回Digital Chat Station氏がXiaomi Mix Fold 4の一部のスペックについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
カメラが刷新に。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
折り畳み機全体の機体構造が強化され、反復新型ヒンジの利用可能な寿命記録、折り畳みの平坦度コントロールも悪くない。
現在、Snapdragon8G3+16GB+1TB+双方向衛星通信をテストし、5から始まる高密度大電池+百ワット級快速充電と無線充電、50Mp固定大絞り新大底+新潜望鏡、防水とカスタマイズX軸モーターを作り、厚さ重量の設定目標も映像旗艦級です~
詳細な等級に言及していませんが防水に対応やヒンジの耐久性の改善など全体的な耐久性が改善する可能性。さらに5000mAhを超えるバッテリーを搭載しつつも薄型化/軽量化される可能性があり、ワイヤレス充電にも対応との予測。
何より重さがフラッグシップ並みとされていることからも220g程度になるのかもしれません。さらにメインカメラセンサーとペリスコープも刷新と全体的にブラッシュアップされる感じになるのかもしれません。
執筆時点でまだ正式発表されていませんがvivo X Fold 3を筆頭に今年の折畳式機種は一気に薄型化/軽量化が進むのかもしれません。
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