社長の怠慢のお陰?Samsungがついに折畳式機種市場で首位から陥落

先日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。

一方で先日にはシンガポール版のGalaxy S24 Ultraを購入しましたが、チューニング不足なのかカメラが非常に不安定で現状だと進化したと評価するのが非常に厳しい状況になっています。

詳細は「Galaxy S24 Ultra 開封レビュー。質感超高いけどチューニングは甘め」をご参照下さい。さて今回ICEUNIVERSE氏がGalaxy Zシリーズと折畳式機種市場におけるシェアについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

Samsungが一位から転落。

今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。

今回のポストを確認するとDSCCの市場調査結果から2024年第1四半期にHuaweiが折畳式機種市場でシェア1位を獲得する可能性があるとしています。以前の調査結果からもHuaweiやHonorは中国市場を中心に折畳式機種市場でシェアを拡大している一方でGalaxy Zシリーズは販売台数が減少とシェアを落としています。

そして今年の第1四半期でついに入れ替わりHuaweiが40%近くのシェアを獲得する可能性がある一方でSamsungは20%近くまでシェアを落とす可能性があります。

このままだと現状3位となっているHonorにもいずれ抜かされる可能性があります。中国市場を除いたグローバル市場ではまだSamsungが圧倒的だと思いますが、中華メーカーのグローバル展開によって今後さらに厳しくなる可能性もあります。

今年はXiaomiにOppoにOnePlusにGoogleと折畳式機種をグローバル展開してくると思われるのでSamsungがどこまで維持できるのか気になるところです。

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