OnePlus Open。β版が大幅に遅れてAndroid14の配信開始

昨年にはOppo Find N3の短期レビューをしつつアメリカを中心として発売されたOnePlus Openを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「OnePlus Open 開封レビュー。Oppo Find N3が良すぎでつい購入」をご参照ください。

一方で先日には世界初のLYT-900搭載やデュアルペリスコープの搭載などカメラが激強のOppo Find X7 Ultraを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Oppo Find X7 Ultra 開封レビュー。想定の範囲内でちょい物足りない」をご参照下さい。

さて今回GSM ArenaによるとOnePlus Openに対してAndroid14の配信が開始したと報告しているのでまとめたいと思います。

ようやくAndroid14の配信開始。

1ヶ月以上前だったと思いますが、OnePlusはAndroid14のβ版に登録しているユーザーに対してAndroid14の本配信を開始しており、順次β版に登録していないユーザーにも本配信を開始してくとの話でしたが今回アメリカ版に対してAndroid14の配信が開始しました。

手持ちのOnePlus Openもアメリカ版なのでアップデートを確認することができファームウェアは「CPH2551_14.0.0.501(EX01)」で2月のセキュリティパッチと包括しており容量は2.54GBとそれなりに大きめです。

Android14の標準機能とは別に独自機能も複数追加された感じですが個人的にはあまりピンとくる内容がないという感じでした。何か分かりやすい進化というよりは細かい部分の利便性をより進化させたという感じです。

発売以降思っていたよりはアップデートがこまめにくるなという感じでしたが今年になってからはちょっと停滞気味。ただAndroid14の配信が開始したことで、今後はセキュリティアップデートを丁寧に配信してくれるのかもしれません。

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